見事なスクワット姿を公開した神田うのだが、病院のベッドで寝たきり生活も

 タレントの神田うのが、5月13日にインスタグラムを更新。見事なスクワットを動画で公開したが、2年前は地獄の経験をしていた。

 インスタグラムで神田は「動けるようになって嬉しいです」と綴り、重りとなるボールを両手で投げ上げ、それをキャッチしながら腰を落としてスクワットをしている動画を投稿。反響は大きく、「スタイルが!!脚が!!良すぎます!!」「スタイル抜群、足長〜い」などのコメントが殺到した。

 神田を指導するクロスフィットトレーナーのAYAも、インスタグラムで「神田うのさん。彼女が当時私の所に来た時、昔からひどい腰痛持ちで腰が弱くスクワットすらさせるのが怖いくらいでした。しかし今はフルスクワットが出来るくらいまでにみるみる足腰が強くなり、今日はウエイトを持ってスクワットが出来ました」と、神田を褒め称えた。それに対し、神田は「AYA先生の指導力に感謝。お陰様で足腰が強くなり腰への不安も半減しました。ありがとうございます」とコメントした。

「腰への不安も半減」という神田だが、過去に何があったのか。

「2017年12月5日、神田がプロデュースするウエディングドレスブランドの新作発表会が都内で行われました。そのとき、神田は極秘入院していたことを明かしています。同年8月中旬、自宅でシャワーを浴びていたとき、腰に激痛が走り、都内の総合病院に救急搬送されたようです。原因は、重度の椎間板ヘルニア。寝返りも打てず、病院のベッドで寝たきり状態だったとか。しかし9月上旬に手術し、16日に退院。その後のリハビリも好調だったようで、スクワットができるまで回復したのは喜ばしいことです」(芸能記者)

 セレブな生活ばかりがクローズアップされる神田だが、椎間板ヘルニアを克服するなど、地道な努力家でもあるようだ。

(石田英明)

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