無観客では生の美貌を拝むことはできないが、テレビ観戦なら細部までじっくり見ることも可能だ。アサ芸が厳選した「見逃し厳禁」な世界の美女アスリート5人を紹介しよう。
ドイツ陸上界が誇る〝女神〟で、人気モデルとしても活躍しているのがアリカ・シュミットだ。スポーツライターによれば、
「『世界一妖艶なアスリート』と呼ばれています。彼女のインスタグラムは人気を呼び、そのフォロワー数は185万人(7月16日時点)を超えている。五輪史上最高の美貌と言っていいでしょう」
自慢のバキバキに割れた腹筋姿はもとより、岩場を背にした浜辺の水着ショットには、ただただ見とれるばかり。胸やヒップなど、どのパーツも抜群で、まさにパーフェクトボディなのだ。
「今季は400メートルの自己ベスト52秒21を更新していませんが、4×400メートルリレーのドイツ代表メンバーとして初の五輪出場。見逃せませんね」(前出・スポーツライター)
18年に柔道女子48キロ級において史上最年少(17歳345日)で世界女王に輝いたダリア・ビロディドは、東京五輪でブレイク必至とみられるビューティーだ。スポーツ紙デスクもコーフンを隠さない。
「ヤワラちゃんこと谷亮子が持っていた記録(18歳27日)を破り、脚光を浴びました。48キロ級では異例の172センチの長身から繰り出す内股や大内刈りが豪快な一方、9頭身美人とあって『ウクライナの奇跡』と呼ばれ、海外の大手マネージメント会社が争奪戦を繰り広げたほどです」
昨年6月、上下ピンクのヒョウ柄セパレート水着姿をインスタグラムのストーリーズに投稿した時は「霊長類最強美女の水着姿」として、ネットでも大評判になった。
美女アスリートの中でも異彩を放つのが、馬術障害飛越の米国代表のジェシカ・スプリングスティーン。
「父がロック界のレジェンド、ブルース・スプリングスティーンですから、セレブ感はハンパない。父が所有するニュージャージー州の牧場で4歳から乗馬を始め、12年、16年とも五輪候補の1人でしたが、出場を逃しているため、五輪出場は今回が初。米国チームはメダル候補の強豪だけに注目が集まっています」(前出・スポーツ紙デスク)
若妻の艶気なら、女子サッカー米国代表のアレックス・モーガンだろう。
「米国は44戦146ゴールの無敗軍団。その中心がストライカーのモーガンです。19年のFIFA女子W杯では6ゴールを奪う活躍でしたが、その直前に月刊誌『スポーツ・イラストレイテッド』の表紙を飾り、艶やかな水着姿で肉体美を披露。英国の日刊紙『THE Sun』が『米のスーパースター、モーガンがスイムショットを披露し魅了』と報じたほど」(前出・スポーツライター)
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ラストは日本代表の畑岡奈紗(22)と稲見萌寧(21)に金メダルの期待がかかる女子ゴルフ界から。
「注目は米国の美人姉妹、ネリー・コルダとジェシカ・コルダ。特に妹のネリーは、今年6月の『全米女子プロゴルフ選手権』でメジャー初制覇を成し遂げ、世界ランキングでトップに立った。177センチのスレンダーボディから繰り出すドライバーは『キラーショット』と呼ばれるほどのスゴさです」(前出・スポーツ紙デスク)
今年1月、米女子ゴルフツアー「ダイヤモンドリゾートトーナメントオブチャンピオンズ」の2日目、16番(パー4)の330ヤードで1オンに成功している。
「飛ばし屋の笹生優花(20)が280ヤードですからね。男子並みのパワーで、ドライバーのフォームも美しい。ミニスカートが似合うスレンダーなネリーがゴルフの常識を変えてしまいそう」(前出・スポーツ紙デスク)
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