山之内すず、”3連泊”を謝罪もネットは意外反応「逆効果」「何も悪いことしてない」

 タレントの山之内すずが5月25日に自身のインスタグラムアカウントを更新。25日発売の週刊誌に報じられた俳優の三山凌輝との“3連泊“報道を謝罪している。

 山之内は「いつも応援してくださってる皆様へ」と書き出し、「この度は一部週刊誌にてお騒がせしてしまったこと、本当に申し訳ございませんでした。今後、より一層お仕事と応援してくださってる皆様と真剣に向き合って行こうと思います。精進いたします。これからもどうぞよろしくお願い致します」と謝罪の言葉を綴った。

 山之内と三山をめぐっては、5月24日配信の記事で、「FLASH」が2人のラブラブな手つなぎデートや“3連泊“を報道。ただ、山之内と三山の所属事務所はそれぞれ恋人関係であることは否定しており、「同棲もしていない」とのことだ。

「山之内と同様、ファンに向けて謝罪文を出している三山も“交際しているか否か“については触れず、『心から自身の未熟さを痛感し反省しております』としています。巷では、手をつないでデートし、3連泊しておきながら、恋人関係ではないとするスタンスに対するツッコミも出ており、また、山之内の謝罪が“誰に向けたものなのか“と疑問視する反応も続出。現在、日本テレビ系『スッキリ』にて開催中のボーイズユニット選考会に参加している三山側の都合もあるとはいえ、2人は独身であり、山之内も恋愛禁止のアイドルではありません。よって、ネットでは山之内の謝罪投稿に対し、『体裁を気にしたんだろうけど、普通に逆効果』『謝罪するようなことなの?』『何か悪いことしたか?  不貞は問題ありますが恋愛は自由ですよ。恋愛沢山して大人の女優さんを目指せば良い』といった指摘が寄せられました」(テレビ誌ライター)

 投稿では、「お騒がせしてしまったこと」を詫びた山之内だが、世間はこの表現に対してどこか違和感を抱いている。

 あまり多くの事柄に触れられない事情があったにせよ、せめて「緊急事態宣言の最中に不要不急の外出をしてしまい申し訳ありません」としていた方が、2人の恋愛関係に対する関心からは話題を逸らすことができたのではないだろうか。

(木村慎吾)

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