渡部建「豊洲出禁」でテレビ復帰は規定路線!?「ガキ使」のリベンジで…

 今年に入ってアンジャッシュ・渡部建が東京・豊洲市場で働いていることが各メディアで報じられたが、もう現地で彼の姿を見ることはないかもしれない。

 3月2日発売の「女性自身」は、早くも豊洲市場を“出入り禁止”になった可能性について報じている。

「記事によると、そもそも渡部さんが“再起”の場所に豊洲を選んだのは、飲食ビジネスへの転身を念頭に置いていたそう。芸能界への復帰が厳しい状況で、飲食店をオープンしても、彼のネガティブなイメージがついてしまうため、グルメの知識を生かした仲卸に目をつけたそう。そこで豊洲で勉強しようと考えたそうですが、すぐにマスコミが殺到としたことで市場関係者から『もう来ないで…』と出禁をくらったというのです」(芸能記者)

 今回の豊洲“出禁報道”に対し、ネットでは《さすがに気の毒》《今回の件では渡部は悪くない》といった同情の声が相次ぐこととなった。

 そんな渡部といえば昨年、大晦日の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ(日本テレビ系)での復帰が噂されたものの、直前でお蔵入りに。しかし再び、テレビ界への復帰は規定路線とも言われているという。

「3月5日発売の『週刊現代』によると、日テレは、ゴールデンウィークに放送予定のバラエティ特番『行列のできる法律相談所 ~謝罪3時間SP~』(仮題)に渡部を出演させようとしているのだとか。そこで『現代』の記者が、渡部の復帰について『行列~』の総合演出家を直撃したところ、『あなたが考えている通りになると思います』と意味深な言葉を残したそう。その演出家は『ガキ使』での復帰にも関与したと言われる人物で、実現すれば同番組のリベンジになるはず。ただ渡部が復帰する流れにあったとしても、番組スポンサーへの交渉が難航する可能性があるようです。しかしその一方で、3月2日発売の『週刊女性』では、渡部が“もうテレビで復帰するのはうんざり”と漏らしており、『行列~』のオファーを断ったとも報じています」(前出・芸能記者)

 豊洲への出禁が噂される中、はたして渡部はどのような道を選ぶのだろうか。

エンタメ