「バキ」の名言を体現!? 那須川天心が“高級ピンク店遊び”で男を上げた理由

 やはりその辺りの事情はそっとしておいてあげてほしいところ。

 プロ公式戦42戦42勝を誇る天才格闘家・那須川天心(22)が12月4日発売の「フライデー」に、大人向けの高級ピンク店を訪れる姿をすっぱ抜かれ、世間からは同情の声が上がっている。

 記事では那須川が11月下旬、自身の祝勝会を兼ねた食事会を都内の焼肉店で楽しんだこと。そして、別の日には友人と思おぼしき男性とともに東京・吉原の“高級店”に入って2時間ほど大人向けのサービスを満喫したと紹介。

 那須川が訪れた店は2時間6万円という文句なしの超高級店で、遊び終えた2時間後にはパーカーのフードを目深にかぶって退店したとのこと。

 毎日ハードな練習をしながらも、夜も豪遊するスタミナを称賛する形で記事はうまく(?)まとめていたが、那須川としては撮られたくない現場をおさえられてしまったため、恥ずかしいことこの上ないはず。

 しかし、記事を読んだ人々からは《健全でいいじゃない》《さすがにこの辺のことは放っておいてやれよ》《罪を犯したわけじゃないんだし、別に良くね》《2股や不貞に走るよりは全然いいだろ》《やっぱり、格闘家だし、草食系よりは肉食系でホッとした》など、那須川を擁護するコメントが目立っている。

「コロナ禍ということを考えれば、感染が心配という点はあるものの、既婚者でもありませんし、不貞しているわけでもありませんから叩いている人もほぼほぼいませんね。ちなみに那須川といえば、18年6月に女子格闘家の浅倉カンナ(23)との熱愛が発覚していますが、19年12月頃にはGカップグラドルの葉加瀬マイ(33)との“2股交際疑惑”がスクープされています。この記事が出る直前、浅倉がツイッターで《なんか惨めだなぁ》と破局を匂わせるコメントを発信。那須川の“2股報道”が破局の原因と言えるでしょう。そのため、その件以降はそういった性の欲が溜まったら、トラブルを回避するためにプロにお願いするようにしているのかもしれませんね。ただ、今現在、彼女がいるのであれば、今回の報道で大人の店通いがバレて、ものすごく絞られているでしょうね」(エンタメ誌ライター)

 禁断の“2股愛”を経て高級ピンク店へ。人気格闘漫画「バキ」で「強くなりたくば喰らえ!!!」という名言もあるが、その世界観を体現しつつ、きっと連勝記録を伸ばしていくことだろう。

(本多ヒロシ)

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