指原莉乃も戦慄!サンドウィッチマン“下積み時代”の「事故物件怪談」とは?

 亀梨和也の主演映画が公開されたことで何かと話題になることが多い「事故物件」。お笑いコンビ・サンドウィッチマンが以前住んでいた家が問題のある物件だったことを明かし、あまりの怖さに注目が集まっている。

 サンドが怖い話を披露したのは、10月14日放送の「バナナサンド」(TBS系)。ゲストの指原莉乃が怖い話好きということで、自身の体験談を披露した。

 それはサンドの2人が売れる前の下積み時代、同居していたときのこと。住んでいたのは古い木造アパート。冬になると暖房をかけていても寒く、外より寒く感じたという。あまりの冷えっぷりに2人は「幽霊がいるのではないか」、「いやいないだろ。もう何年も住んでるんだから」と議論を重ねていたそうだ。

 すると富澤たけしのケータイにメールが届く。メールを確認した富澤は青ざめた顔をしながら、メールの文章を伊達みきおに見せたという。

「そこに書かれていたのは、たった一言『いるよ』だったそうです。差出人は富澤の友人。なぜこんなメールを送ったのか尋ねたら、富澤から『いないよ』というメールが届いたので、よくわからないけど『いるよ』と送ったとのこと。すぐに送信履歴を確認したものの、そんなメールを送った履歴はなかったそうです」(テレビ誌ライター)

 あまりの怖さに指原は涙目になりながら体を抱えて「めちゃくちゃ怖い」と震え上がる様子を見せた。

「その後、芸人が3組登場し怖い話を披露しましたが、はっきり言ってサンドウィッチマンの話が一番怖かったですね。サンドの2人が約10年もの間、同居していたのは有名な話ですが、こんな恐怖体験があったとは思いませんでした」(前出・テレビ誌ライター)

 お笑いだけでなく、怖い話もイケるところを見せたサンドウィッチマン。それも確かな話術を持っていることの証明だろう。

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