生放送中に「下ネタ警報」発動!有働由美子が謝罪した“イチモツ発言”の衝撃

「いつか出るんじゃないかと思っていたんですが、番組スタートから3カ月。ついに出たというのが正直な感想ですね。でも番組側が“下ネタ警報”のようなアラート音を用意していたのはビックリ。まだ日がある時間帯なので、当然と言えば当然のアラート発動でしたね」

 芸能記者が振り返るのは、10月16日に放送された有働由美子アナ(51)の冠ラジオ番組、ニッポン放送の「うどうのらじお」(15時30分〜17時10分)で起きたハプニング。この日、リスナーに応募を呼び掛けたテーマは《あーっ!メールで大失敗》というもの。アシスタントを務める熊谷実帆アナウンサーが、まずは例として、「承知しました」と打つところを誤って「焼死しました」とするような“変換ミス”を挙げると、すかさず有働アナが下ネタを投下した。

「上司に鬼頭さんという方がいらして、鬼の頭に鬼頭さんなんですけど、変換確認しないで亀の頭で“キトウさん”って送ったら…。別にそれってアレじゃないですか。なんか、この時間に話すことでもないんですけど」

 こう言って、男性のイチモツの先端部分をネタにした有働アナ。ちょっとバツが悪くなったのか「いろいろと憶測を呼んでいますけど…」としたところで、突然《ブ、ブーッ!》というアラート音が。これには少し焦ったのか、

「ダメですね。ごめんなさい。でも(下ネタを)言っちゃってからブーブーなってるもん」と、謝罪するとともに、“下ネタ警報”発動の遅れを指摘していた。

「番組ではたしか、パソコンではどうしても多用している漢字に変換されやすいことについても触れているので、もしかしたら有働さんはふだんから“亀の頭”のワードを頻繁に使っているのでは…。そんな憶測を抱いたファンは少なくなかったはず。キトウと打ち込む言葉は、『祈祷』や『帰島』、『気筒』などたくさんありますが、なかでも真っ先にキワドイ言葉に変換されてしまうということは、大人向けの艶小説でも書いているのか、艶っぽいやり取りをしている性フレでもいるのかと勘繰ってしまいますよね」(前出・芸能記者)

 2018年に「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)に出演した際は、嫁の写真を見て自身を慰める男性の“夜の行為”を「嫁ニー」と紹介。「嫁ニー」という言葉に引き気味の有働アナに対してマツコ・デラックスが「じゃあどうする、“うど(有働)ニー”にする?」と話を振れば、「もし“うどニー”をしてくださる方がいるなら、本当にすごいことですよね。それはすごいでしょう」とマンザラでもなさそうな表情を浮かべていたが…。もしやNHK局アナ時代は御法度だった下ネタ発言をストレスのはけ口に!? いずれにしても「news zero」とはひと味違う有働アナのホンネが聞ける「うどうのらじお」はファン必聴の人気番組となりそうだ。

(石川ともこ)

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