指原莉乃、HKT48の13歳メンバーにキスを迫るも「ツバ吐き」の反撃を受けていた衝撃!

 いまだに世間を騒がせている、ダウンタウン・松本人志による性加害疑惑だが、この騒動に対し、「女性がついていったのが悪いっていう話をネットでしてるじゃないですか」とした上で、それがそもそも告発した女性に対する性的二次加害ではないかと指摘、「8年前のことっていうニュアンスも私はすごくよくないふうに私は思いますね。時間が経っても同じように扱うべきだと思う」とコメントをした指原莉乃が現在、ネット上で大炎上状態となっている。

 事の発端は、2014年に放送された「HKT48のおでかけ!」(TBS系)の中で、指原が当時中学1年生だったメンバーの唇にキスをしたり、バストを触るなどしたシーンが切り取られ、X(旧Twitter)上に拡散されたもの。

 これを見たネットユーザーたちからは、「まだ未成年のメンバーになんてことを」「大先輩だし断れるわけがない」「嫌がってるようにしか見えない」と、批判の声が殺到。この問題との因果関係は不明なものの、指原自身が立ち上げたコスメブランドの生配信が中止され、ファンをざわつかせている。

 一方で、そんな指原の性ハラにブチギレ、反撃に出たメンバーもいたようだ。

「拡散された動画の中で、指原に頬を吸われていたメンバーの田中美久です。ある日、指原からキスを迫られ、顔にプッ!とツバを吐きかけたそうで、番組の中で田中は当時のことを振り返り、『しつこくて…』と、釈明。司会を務めていたフットボールアワー・後藤輝基から『それラクダのやり方や!』とツッコミを入れられスタジオは笑いに包まれていました。しかし、当時13歳の田中が大先輩である指原にツバを吐くとは…。業界内では、よほど性ハラに嫌気がさしていたのではと、ウワサされています」(芸能ライター)

 この問題について、今のところどのメンバーからもコメントは出されていない。
果たしてどのように決着するのか。

(佐藤ちひろ)

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