ジャニーイズムを継承!滝沢秀明社長の「采配」にJr.ファンも高評価

 今年からジャニーズ事務所傘下に新たに興された関連会社・ジャニーズアイランド社長に就任し、ジャニーズJr.のプロデュース及び新人発掘に取り組んでいるタッキーこと滝沢秀明氏。

 就任から4カ月。滝沢社長自ら選抜したSixTONES(ストーンズ)を3月27日発売のファッション誌「anan」の表紙に登場させ、即完売。緊急重版という結果を出し成功させた。また、今年1月にメンバーが再編成されたSnow Manも順調だ。

 八面六臂の活躍目覚ましい滝沢社長だが、4月11日発売の「女性セブン」によると,「そんなに働いて大丈夫?」との声が上がるほど、所属タレントの営業や新事業に奮闘しているという。そんな滝沢社長の采配ぶりを、Jr.のファンはどう評価しているのだろうか。

「Jr.推しのFC会員は、タッキーの采配に満足しています。グループの改変があって戸惑いもあるみたいですけど、3月29日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演したSixTONESとSnow Manを観ましたが、新しく加入した子は華があるし、いい戦略だとみんな感心しています」(FC会員)

 なかなか高評価のようだ。

「記事には、タッキーが多忙の中、Jr.のコンサート会場に足を運んでいるとありますが、これはジャニー喜多川社長がずっとやってきたこと。ジャニーさんは、“どこでもドアでも持っているんじゃないの”と記者から言われるほど、必ず現場で舞台の様子を見ていました。その姿勢を滝沢社長も踏襲しているのでしょう」(芸能記者)

 トップアイドルから裏方の社長に転身した滝沢社長。ジャニーイズムを引き継いで、順調なスタートを切っているようだ。

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