宇垣美里×田中みな実「バトル」の行方(3)バストの破壊力で圧倒

 いよいよ火ぶたが切って落とされた、田中vs宇垣の「フリーアナ戦争」だが、情勢はどうなのか。
 
「一日の長で、“田中優勢”といったところですかね。現時点では『タレント性では同点』『司会力では田中が上』『女優の素質も恐らく田中が上』『フリートークでは宇垣が上』といった見方が業界内の主流です。ただし、宇垣が秘めるポテンシャルは大きく、彼女が本気でグラビアに挑戦すれば戦況を一変させるのに十分と見られています」(広告代理店関係者)

 グラビアといえば、田中も17年に女性誌「an・an」で見事なバストとスタイルの良さを披露しているが、宇垣のボディのほうが破壊力では上だというのである。

 宇垣は局アナ時代に「週刊ヤングジャンプ」でグラビアに初登場したことがあるが、「あの程度の肌見せはお遊びのようなもの」だとか。

「宇垣は推定Gカップと言われており、その豊かなバストを水着で開陳すれば『グラビア界のトップクラス』すら狙える逸材ですよ。水着について本人は『絶対やらない』と断言していましたが、これほどの武器を使わないのは実にもったいない。グラビアなら宇垣の圧勝です」(前出・広告代理店関係者)

 さらに宇垣が本格進出をもくろむのが文筆業のジャンル。まだ公にはされていないが、すでにある出版社からの“小説家デビュー”が決まっているという。

「彼女は親しい編集者のアドバイスを受けながら、処女作品となる小説を書き進めていて、作品も完成間近。実は宇垣は文才に定評があって、4月には『風をたべる』(集英社)という初エッセイ集も発売される。本人いわく『ベストセラー作家になりたい』と口にして、本気で作家活動に取り組んでいるんです」(出版関係者)

 もはや宇垣のライバルは田中ではなく、TBS出身でオスカーの先輩でもある小島慶子なのかもしれない。

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