阪神・西勇輝「コロナ不貞」発覚で新疑惑!結婚の事実を隠していた理由とは?

 阪神タイガースの西勇輝投手(29)が、コロナによる緊急事態宣言中の5月3日、 出身地である三重県のホテルでファンの女性と“不貞密会”していたことを「文春オンライン」が7月15日、本誌に先駆けて報じた。密会相手の30代前半の女性とは昨年10月から不貞関係にあったという。

 この報道を受けた一部のファンたちの間で、ある疑惑が浮上しているのだ。

「西は2016年オフに結婚していることを発表しましたが、本当は公表をしたくなかったようです。あるスポーツ紙が既婚者であることをつかんだため、公表せざるを得なくなりました。自身のブログで結婚報告をした際も『野球選手が自分自身のプライベートをそこまで言う必要があるのかなと思う』と記しており、不服の念が感じ取れました」(スポーツライター)

 結婚をひた隠しにしていた西投手。彼はなぜそこまで公にしたくなかったのだろうか。

「今回のスキャンダルにより『既婚者であることが知られていない方が不貞をするのに都合がよかったから結婚を隠していたのではないか』という疑念が持ち上がっています。一部のファンによると、2012年にはすでに結婚をしていたという情報もあったようです。もともと、ある界隈では西投手は“オンナ遊び”の常習者ではないかとの噂が囁かれていたのですが、報道を見て『やっぱりな』と納得する関係者もいたとか」(事情通)

 先の報道によると西投手はインスタグラムのDMで「明日泊まりダメやけど 2時から4時くらいまで会える?」「タクシーできな! コロナあるし」とメッセージを送り、ホテルに連れ出すというやけにこなれた手口で誘い出していたようだが、シーズン中だけに、これ以上“余罪”が出てこないことを願いたい。

(浜野ふみ)

※写真はイメージです

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