キムタク次女Koki,台湾メディアに絶賛もアンチはダルがらみ

 木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が台湾でのイベントに登場。地元メディアから絶賛されたようだ。

「Koki,は、ブルガリのアンバサダーとして台北で行われていたPRイベントに出席。母親の工藤さんと3月13日に台湾入りして、現地の空港でも熱烈な歓迎を受けたようです。両親の木村さんも工藤さんも、台湾での人気はかなりのものですからね。Koki,の注目度は日本よりも高いくらいです」(ファッション誌記者)

 イベントではシックで大人びた黒いドレスを着こなし、ブルガリの新作ジュエリーをつけて登場。流ちょうな英語でメディアの質問に答える動画もアップされ、ネットニュースでは「若いが、スーパースターの雰囲気がある」「撮影の時に笑顔を絶やさず、親切でかわいい」などと台湾メディアが一様に絶賛していたことを伝えている。

「動画や写真を見ると、確かに可愛らしい。16歳という年齢よりは少し幼く見えるかもしれませんが、日本の同年齢のモデルの子たちと比較するとやはり存在感が違いますね。どちらかと言えば、ハリウッドの若手スターに近い雰囲気を感じます」(同前)

 ただ、わが国のネット上では相変わらず「インターナショナルスクールに通ってたんならこれくらいの英語力は当たり前でしょ」「ブルガリのジュエリーは大人っぽいイメージだし、16の女の子が付けると違和感しかない」「両親が有名だから仕事もらえてるだけでしょ」「ゴリ押し感はんぱない」など、ダルがらみするような反応が多め。

 両親のアンチを黙らせるほどの世界的な活躍に期待したい。

(石見剣)

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