すみれが激白!父・石田純一のアノ名言で“小学校お受験”をブチ壊された衝撃

 タレントのすみれが3月14日、「おかべろ」(関西テレビ)に出演。父・石田純一の「不貞は文化」発言で、何とお受験に失敗していたことを明かした。

 1996年、19歳下のモデルと交際していた石田が「不貞は文化」と発言したと報道され、大バッシングを浴びた。当時6歳の小学生だったすみれは、この発言がもとでいじめられたそうで、「いじめてた子たちも『不貞は文化』の意味はわかっていないし、単にお父さんがずっといない、なんでお父さんは学校に来ない、お母さんだけだといういじめだったんですよね」と振り返った。

 そこでMCのNON STYLE・石田明が「6歳というと、やっぱりそのときは私立に行ってたんですか。だいたい芸能界の人は私立に行かすじゃないですか」と聞くと、すみれは「公立」と答え、「“お受験”のときに、ちょうどこの記事が出ちゃって入れなかったんですよ」と告白。石田の発言の影響でお受験に失敗していたことを明かしたのだ。

「石田の発言が報じられた翌日が入試面接で、面接官から『“不貞は文化”とはどういう意味ですか』と問われ、石田は何も答えられなかったとか。この学校はもちろん、他の私立も落ちて、すみれは公立に通うことになったそうです。娘の受験をダメにしたことも、当時の妻だった松原千明との離婚の原因の1つになったといいます」(夕刊紙記者)

 最近、芸能界では東出昌大、鈴木杏樹が騒動を起こしたが、子どものお受験にまで影響するとは、やはり不貞はするものではない。

(鈴木十朗)

エンタメ