広瀬アリスの「タマを扱う人」発言に報道陣がドキッ!

 女優の広瀬アリスは五輪選手を射止めるのか。アルバルク東京に所属するプロバスケ選手・田中大貴との交際を噂されているアリスが、東京五輪に関連するCM発表会に登場。そこでふと漏らしたセリフに、詰めかけた報道陣がドキドキはらはらしたという。

 アリスは1月6日、缶コーヒーの新CM発表会に出席。テレビCM「TOKYO2020宣言」篇では山田孝之と共に、東京五輪に関わる様々な職業に扮している。その発表会で彼女が挑戦したクイズにて、ドキドキ発言が飛び出したというのだ。

「そのクイズは東京五輪に関連するスタッフの職業を当てるもので、アリスはスタッフが使うというアイテムの入った箱に手を入れました。そこにあったのはブラシで、しかもその職業は“丸くて重いものを扱う”とのこと。各メディアではアリスが『メダルを磨く人』と答えたと報じていましたが、実はその前に『砲丸を磨く人』と答えていたのです。しかも現場では『コーガンを磨く人』と聞こえており、会場には小さなどよめきが。まさかの答えに取材陣がドキドキはらはらしたのも無理はないところでしょう」(芸能記者)

 ふたを開ければ単なる聞き間違いというエピソードだが、一部の記者からはアリスがわざと“コーガン”と発音したのでは、という声も聞こえてくるという。

「昨年12月14日の写真集発売記念イベントでは、田中選手との交際に関する質問が集中。しかし今回は東京五輪に直接関係する発表会ということもあってか、囲み取材には応じなかったのです。それでは取材陣も不満を隠せないため、せめてもの償いとしてリップサービスしたのではと、記者の間では話題になっていました」(前出・芸能記者)

 なにしろアリス自身が「タマを扱う人」と交際しているわけであり、“タマを磨く人”という珍回答に感心する記者も少なくなかったようだ。

(浦山信一)

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