元艶系女優でタレントの上原亜衣が2月7日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。同日渋谷で行われたイベントの様子を投稿した。
この日は、人気ラーメン店「人類みな麺類」と、カレーパン店「小麦の禁断症状」を手がける実業家YouTuber・ラファエルがタッグを組んだ新店舗「世紀の小麦祭り」に、一日店長として上原亜衣が登場。上原はこれまでも同店とたびたびコラボしており、昨年9月には「あいの潮らーめん」というメニューをプロデュースし、来店したファンのラーメンに上原みずから塩をふりかけるパフォーマンスを行い、ネットを騒がせた。
しかし、上原といえば、元トップ艶系女優で、直接会えるイベントはチケット代だけで5万円相当と言われる。一杯1000円前後のラーメンを注文しただけで本当に上原からのサービスが受けられるだろうか。
今回のイベントに参加した女性客に話を聞いたところ…。
「このイベントは50人限定だったので、オープン前からお店の外までずらっと人が並んでいたため、私と友人は上原さんの塩ふりサービスを受けられないはずだったんです。でも、上原さんには次の仕事があったのに、YouTube撮影が終わった後にわざわざ戻ってきて『あと2人だけ接客してもいいですか？』って店長に聞いて、私たちのラーメンにも塩をふりかけてくれたんです。外に並んでいるお客さんにも、寒いからってカイロを買ってきて配ったり。何から何まで神対応すぎて、ますますファンになっちゃいました」
SNSの総フォロワー数240万人を超え、艶系女優からインフルエンサーとなった上原。人気の秘訣は「塩対応」ではなく、「神対応」にあるのかも？
（佐藤ちひろ）
