日テレ・郡司恭子のデート現場は「個室サウナ」ツボにまたがると下半身を薬草の蒸気が刺激して

 イケメン男性とのデートを激撮されたのは日本テレビの“オシャレ番長”こと郡司恭子アナウンサー(33)だ。密会現場はなんと会員制の個室サウナ。はだかの付き合いとはよく言ったものだが…。

「男性からの人気は局内でも3本の指に入ります。以前はよく局の廊下でゴルフのスイングの真似事をしていて、プリッとしたおしりに目がいったものですが、まさか男がいたとは…。ショックです」

 日テレ関係者がガックリと肩を落とした理由は、郡司アナの熱愛報道にあった。昨年末、WEBメディア「文春オンライン」が報じたのは俳優・岡田准一に似たイケメンとのデート現場。帽子とマスクでガードした郡司アナと彼氏が、個室サウナからそろって出てくる様子がバッチリと写真に収められていた。

 気になるのは、男女2人で訪れた個室サウナのサービス内容だ。同店を知る芸能関係者が語る。

「港区にある、芸能人御用達の高級店として認知されています。オジサン連中が腰にタオルを巻いて汗をかくようなサウナ設備はなく、どちらかといえば美容サロンに近い。利用客の9割は女性で、男性客と女性客が施設内で顔を合わせることはありませんが、数万円の貸切料金を払えば、カップルで利用することも可能です。女子アナに限らず、若手女優たちも通っていますよ」

 この温浴施設がハイスペック女子から支持されるのには理由があった。

「冷え症に効くと言われる“下半身蒸し”のオプションが人気。客はマッパの上にポンチョのような湯着を羽織って、ツボの上にまたがる。このツボから薬草を蒸した蒸気が立ち昇って、下半身から全身を温めていくんです。とにかく気持ちがよく汗がかけて、ヤミツキになりますよ」(前出・芸能関係者)

 下半身に蒸気を当てる健康法は、日テレ局内でも大流行しているという。

「郡司アナが目撃されたサウナには後輩の岩田絵里奈アナ(28)も通っています。ヨモギ蒸しのサービスは妊活にも効果があるとのことで、その口コミは当然、新婚の水卜麻美アナ(36)の耳にも入っているはずです」(芸能記者)

 芸能界のサウナ事情について、芸能評論家の三杉武氏はこんな見解を述べる。

「およそ10年前に、女優の広末涼子(43)と若手俳優との岩盤浴デートが報じられましたが、こうした入浴施設ならば、密会がバレてもそれほどイメージは傷つかない。『何もしなかった』と言い訳も通用しますからね。実際、男性同士、女性同士ではサウナを貸し切りにするケースは増えているようで、『周囲の目を気にせずリラックスできる』『一緒に汗をかいて距離がグッと近くなる』といったメリットをよく聞きます」

 2人だけの時間を過ごして健康に――。郡司アナにとっては一石二鳥のサウナデートだったようだ。

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