へずまりゅうが「月収300万円→50万円」で大ボヤキ「生活が厳しいので山口県に帰ります」

 迷惑系YouTuberとして活動していたインフルエンサーのへずまりゅうが8月17日、自身のX(旧Twitter)を更新し、現在の月収を明かしたことで驚きの声が上がっている。

 YouTubeのコラボ活動やTikTokライブの投げ銭などで月に300万円ほど稼いでいたというへずま。しかし、今の収入は月に50万円ほどだそうで、これには大きな不満があるようだ。

「嫁も猫もいるし都内で生活するのが厳しいので山口県に帰ります。夢を崩すようで悪いけどSNSで飯が食えるのは一部だから凡人はしっかり働こう」

 この「引退」も示唆するような発言に対し、ネット上では《50万稼いでるだけすごいと思う》《インフルエンサーも収入減ってる人多いみたいだね》と、へずまの発言に理解を示す声の一方、《現実を知ることです。いかに身分不相応だったかということ》《仕事を選り好みしてればそうなるのは当たり前》といった厳しい声も上がっている。

「SNSで稼げなくなったのはへずまだけではありません。YouTuberのシバターやラファエルなども、自身のチャンネル収益が激減したことを報告しています。しかし、シバターはパチンコ店の営業の仕事、ラファエルはカレーパン屋の経営やコンサル業など、実業家としても活躍しているため、YouTubeの収入が減っても大きなダメージはないようです。へずまも現在、福岡県で夜の店に雇われているようですが、それだけではなく、イベント営業やYouTube制作などを手がければ、さらに稼げるはずです」(WEBライター)

 2020年にその名が世の中に知られてから3年、いまだにネットニュースで話題となることも多いへずまりゅう。月に50万円以上が必要なら、この知名度を生かさない手はないだろう。

(佐藤ちひろ)

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