ウェザーニューズ所属のキャスター・檜山沙耶(29)は、肌見せ度の高い様々なコスチュームに挑戦してくれることで人気を高めている。アニメ「SPY×FAMILY」(テレビ東京系)のヨルという妖艶な殺し屋のコスをして自身のSNSに掲載した時はたちまちバズッた。
「華奢な肩や胸の上部も出して、艶やかさが引き立っていますね。いちばんソソられたのは絶対領域からのぞかせる太腿。もともとのアニメキャラがセクシーなんですけど、コスプレでは再現度にこだわるために、その妖艶美を余すところなく表現してくれる。非常にありがたいことです」(ユリオカ氏)
「首都圏ネットワーク」でおなじみの上原光紀アナ(32)も美脚では負けていない。NHK関係者が語る。
「細身の美人さんで、ロングドレスとかスリットが似合うんです。タイトスカート率は多めで、そこからスラッと出ている生脚は趣がありますね。15年の広島放送局時代に出演したバラエティー番組『勝手にブランド発見伝』では、ソファに座りながらのトークシーンが、銀座クラブのナンバーワンホステスを連想させました」
フリーを満喫している宇賀なつみ(36)は、清楚系の代表格だったテレ朝時代よりも退社してから熟度が増し、露出度も高くなっているとか。
「ノースリーブでのワキチラ、イベント司会でのセクシードレス姿など、けっこうお色気での見どころが多い印象です」(丸山氏)
「土曜はナニする!?」(フジ系)では、司会者として挨拶やおじぎをする場面がよくあり、頭を下げて前屈みになった時、豊かな胸がチラリと見えるのだ。
「あえて見せているんだと思います。胸の谷間をアイテムにしちゃっているのではないかと。36歳の潔さみたいなものを感じます」(下関氏)
真夏に向かい、美女アナたちの「肌出し合戦」に拍車がかかりそうな気配である。
*週刊アサヒ芸能6月1日号掲載