和久田麻由子、山尾志桜里…美人の宝庫・東大ラクロス部でモテなかったのは?

 NHKの和久田麻由子アナウンサーと衆院議員の山尾志桜里氏。才色兼備の2人だが、東京大学ラクロス部の元マネージャーという共通点があった。どちらもよくおモテになっていたようで…。

 2016年7月の一部週刊誌によると、和久田アナは部の公式サイトに「濃くて力強い太陽みたいな真っ赤だっていい すべてを優しくつつむクリーム色だっていい どこにあっても輪郭のぼやけていない黒だっていい……」という、情熱的な内面がうかがい知れるポエムを載せていた。恋にも積極的だったようで、ラクロス部に彼氏がいて、部員からの人気も高かったとか。そんな和久田アナだが、今年3月、一般男性と結婚していたことが判明。この報道で、多くの和久田ファンを落ち込ませた。

 山尾氏も負けていない。16年4月の「週刊現代」によると、山尾氏は東大時代にモテまくったという。ラクロス部の学生と交際し、彼曰く『可愛いだけでなく、天才的に頭がいい』とベタ惚れだったとか。結局、この男性とは別れたが、その後も恋の噂は絶えなかったようだ。一部報道によれば、現在、政策顧問の男性との関係が報道されているが、彼もまた山尾氏にベタ惚れなのだろうか。

 実はもう1人、東大ラクロス部元マネージャーの有名人がいる。日本とニューヨーク州で弁護士資格を持ち、コメンテーターとしても活躍している山口真由氏だ。山口氏ほどの美貌であれば、和久田アナや山尾氏のように、モテていたに違いない。

「ところが、17年11月20日更新の『CanCam.jp』で、山口氏は過去の恋愛について懺悔していました。勉強ばかりしていたせいか、人の心を察するのが苦手だったそうです。たとえば、相手の都合をまったく考えず、『今すぐ○○してくれないなら、もうこの関係は続けられません!』と強引な二択を迫ったり、急に『迎えに来て!』と無茶を言ったりしていたとか。最終的には『付き合いきれない…』とフラれて、ジ・エンド。具体的に東大時代かどうかはわかりませんが、若い頃の交際はうまくいってなかったようです」(芸能記者)

 東大ラクロス部だからといって、モテるわけではなかった。

(石田英明)

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