NHK女子アナ「春のフェロモン大改編」(1)和久田真由子「育休から復帰」で仰天展開

 昨夏に第1子を出産し、育休中のNHK・和久田麻由子アナ(34)が、4月から看板番組「ニュース7」(19時〜19時30分)の月〜木曜のキャスターで復帰することが決まった。春の人事について、NHK関係者が内情を語る。

「当初、和久田アナの育休は1年半くらいと見られていました。しかし、1月末に元日本銀行理事の稲葉延雄氏がNHKの新会長に就任。その目玉として局の顔に和久田アナを起用したかったんです。『ニュース7』に続く『クローズアップ現代』(19時30分〜19時57分)は司会を桑子真帆アナ(35)が務めており、夜7時台をWエースで盤石に固める狙いもあります」

 和久田アナの復帰に伴い、現在「ニュース7」で土・日・祝のキャスターを担当し、同局の井上裕貴アナとの結婚報道も出た川崎理加アナ(29)が平日に配置される。そこに隠れた狙いがあると、NHK関係者が明かす。

「川崎アナは安定した原稿読みと正統派のルックスで次期エース候補の1番手。和久田アナのそばで〝英才教育〟を受けさせることが狙いでしょう」

 才色兼備の川崎アナは、21年に東京に異動してからというもの、その豊かなボディも男性視聴者の目を釘付けにしており、和久田アナとの〝共艶〟が待ち遠しいかぎりだ。

 一方、この1年、アナウンス力と女っぷりで成長目覚ましいのが中川安奈アナ(29)だ。

 2月5日の「サンデースポーツ」でプロ野球のキャンプ地・宮崎に行った際、広島の選手が足腰を鍛える「地獄の坂」を中川アナがみずから体験。苦しそうに手足をバタつかせながら走りだすと、ご当地名物マンゴーのような巨大な胸がピチピチのニットを突き破らんばかりに大暴れ。あまりの衝撃映像に女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏も「見たこともない激しい揺れっぷり」と、最大限の賛辞を送ったほどだ。

 そんな中川アナの“迫力”に対抗するのは、副島萌生アナ(31)である。

 2月9日に「おはよう日本」の企画で、「おはSPO×筋肉体操」の動画がNHKの公式サイト「どーがレージ」で公開された。映像を見た芸能記者が解説する。

「半袖のトレーニングウェアに短パン、スパッツ姿の副島アナの胸元はパッツンパッツン。その姿で、カーリングで氷を磨く『スウィーピング』の動作をモップを使ってエクササイズすることになった。前かがみになって20秒間全力で床をこすると、小刻みにプルンッと大きなバストが揺れ続けていました」

 そして終了間際、副島アナは荒い吐息とともに「床を磨けば、心も光る」と声を張り上げたのだった。

 一方、かねて巨胸で有名な杉浦友紀アナ(39)も、4月から日曜日にスタートする新番組「サンドどっちマンツアーズ」(18時5分〜18時43分)のレギュラーが決定。貫禄十分、重量感のあるYCアングルに期待大なのだ。

*週刊アサヒ芸能3月2日号掲載

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