NHK女子アナ「春のフェロモン大改編」(2)赤木野々花は「うたコン」で美ボディ開放

 昨年4月の改編で「サタデーウオッチ9」のキャスターに起用された赤木野々花アナ(32)も、十分にエースを狙える逸材の1人。

「NHKが土曜の夜に大型ニュースを放送するのは初めてでした。〝お試し〟の意味合いもあった中、落ち着いた進行ぶりで上層部の評価が高く、今年春からの番組継続も文句なしだったそうです」

 と、NHK関係者をうならせている。

 そんなお堅いイメージから一転、美ボディを開放するのは、司会を務める音楽番組「うたコン」でのこと。

 毎回、ノースリーブやS字ボディを強調したムンムン衣装だけでも眼福ものだが、昨年11月29日放送回では艶アクシデントも起きている。

「演歌歌手で特技のけん玉でもおなじみの三山ひろしと、ダンス&ボーカルグループのDa‐iCEがコラボしてYOUNG MAN(Y・M・C・A)を熱唱した際、次々と出演者がけん玉を成功させました。そして最後に赤木アナの出番になり、横の『小皿』に玉を乗せようと放った瞬間、思い切りハジかれて落下。その場で焦ってジタバタしたことで、赤いドレスの豊かな胸元がボヨ〜ンと弾んでいました」(芸能記者)

 一方、妖艶フェロモンで熱視線を集めるのは「首都圏ネットワーク」のキャスターを務める上原光紀アナ(31)だ。

 フィールドホッケー仕込みの体育会系ボディの持ち主は、2月2日の放送で“ギャップ萌え”なレアポーズを披露した。

「『ラン活』と呼ばれるランドセル商戦の特集で、なぜか上原アナが背負うことになりました。肩ベルトの締めつけで美バストがより際立ち、シャープなルックスとランドセル姿のアンバランスさが、絶妙な艶気を醸し出していましたね」(女子アナウオッチャー・丸山大次郎氏)

 時折、肩ベルトを握りながら満面の笑顔を見せていたのだ。

 続いて、丸山氏が「ポスト・杉浦友紀」と太鼓判を押すのは、22年に東京に異動し「ニュースウオッチ9」でリポーターを担当する18年入局の豊島実季アナ(年齢非公表)である。

「大人の色香はNHKアナの中でもトップクラス。衣装のニットはもちろん、緩めのブラウスを着ている時も思わず2度見したくなるほどの盛り上がりぶりです」(丸山氏)

*週刊アサヒ芸能3月2日号掲載

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