お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が再婚を発表したのは、5月21日放送のケーブルテレビの番組。お相手は一般女性で今春に婚姻届を提出したという。
ところが6月2日発売の「週刊文春」が、お相手は一般女性ではなく「一番脱げるシンガーソングライター」のキャッチコピーで活動する藤田恵名であることを報じた。そのコピー通り、藤田はシンガーソングライターのほか、グラビアでも活動。ライブではセパレートの水着姿で熱唱するなど、その〝看板〟に偽りはない。徳井と藤田は2016年に麻雀関連のイベントで共演。徳井は05年に結婚した一般女性と今年に入ってから離婚が成立。離婚前から藤田との交際が始まり、前妻の家を出てほぼ同棲状態だったという。
徳井が藤田に夢中になったようだが、2人には共通の趣味があった。
「ギャンブルです。徳井は20年2月放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)に出演。妻からもらった歯列矯正費用の80万円をボートレースに注ぎ込み、外してしまったことを明かしました。19年3月に行われたイベントでは、ギャンブルで5000万円負けていることも告白しています。一方、藤田も麻雀、スロット、競馬などギャンブル好きとしても有名。共通の趣味があることも結婚の要因になったはずです」(芸能記者)
同じ趣味があるのはいいが、夫婦そろって負けてはシャレにならない。
「18年10月配信の『週プレNEWS』が藤田にインタビューしています。ギャンブルの戦績については、仕事では大勝ちするものの、プライベートでは大勝ちも大負けもせず〝トントン〟だとか。ただ、トントンという言い方はたいてい負けていると言われ、『ですね(笑)』と認めていました」(前出・芸能記者)
金の切れ目が縁の切れ目になりませんように。
(石田英明)