水原希子、イケメンデザイナーとの同棲よりもアツい“インスタグラム収入”

 靴を履いたまま畳の上でポーズ。中国・天安門に向けて中指を立てた写真作品に「いいね!」をつける。インスタグラムで度々炎上騒ぎを起こしてきた女優でモデルの水原希子だが、物議を醸す一方で際どい水着やアンダーウェア姿を惜しげもなく披露し、男性ファンを惑わせてきた。

 ホットな要素満載のインスタグラムだが、私生活も熱かった。3月15日配信の「女性自身WEB版」が、水原が30代と思われる洋服関係のイケメンデザイナーと同棲していることを報じた。同誌の直撃に水原も交際を認めている。

 ファン離れを危惧して恋愛報道を嫌がる芸能人は多いが、水原は例外だった。それもそのはず、水原には強力な収入源がある。

 それも、やはりインスタグラム。3月16日現在、フォロワー数は647万人。女性有名人ではタレントの渡辺直美(970万人)、ローラ(745万人)に次ぐ、フォロワー数とのこと。インスタグラムで稼ぐ方法はさまざまだが、企業のPR投稿の場合、1フォロワーあたり1〜5円が相場ともいわれている。たとえば、1フォロワーあたり1円のPR案件でも、647万人のフォロワーがいたとすると、1回の投稿で647万円の報酬を得られる計算だ。

「水原は2018年に独立して個人事務所を立ち上げましたが、それもインスタグラムのおかげでした。2020年12月放送の『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)に出演した際、インスタグラムに自分の好きな写真を投稿していたら、海外から仕事の依頼がDMで殺到したことを告白。インパクトのある写真を投稿すれば、事務所に属さなくても仕事に困らないと判断したのでしょう。インスタグラムがなければ独立は無理だったとも明かしていました」(芸能記者)

 昨年、Netflixで世界配信された映画「彼女」では、一糸まとわぬ姿で卑猥なベッドシーンを演じ、ファンの度肝を抜いた水原。今後どんなカゲキな姿を公開してくれるのか、インスタグラムの更新が楽しみだ。

(石田英明)

エンタメ