バイトテロ女も実践か?「岩塩舐め」は“減塩”に役立つってホント!?

 先日、都内の有名高級焼肉店で発生した従業員女性によるバイトテロ。客に出す肉を焼くための岩塩プレートを舌で舐める様子を彼女が自身のSNSにアップしていたのだ。

 さすがにマズいと思ったのか投稿はすぐに削除されるも時すでに遅し。ネット上で拡散し、瞬く間に炎上。事態を知った店長は謝罪などの対応に追われ、撮影者を含む従業員2人も退職したという。

 彼女がやらかした蛮行についてはまったくもって論外だが、この岩塩舐めがなんと減塩に役立つなんて話もある。にわかに信じ難いが本当なのだろうか?

「今までと同じ食事を続けていれば、岩塩を舐めた分だけ塩分摂取量が多くなるため、高血圧など生活習慣病のリスクは当然上がります。ただし、一概にダメというわけではなく、やり方次第では減塩につながる方法もあります」(都内の内科クリニックの院長)

 それは料理に使用する食塩の量を減らし、カットした分より少ない量の岩塩を食事の直前に舐めるというもの。トータルの塩分摂取量がオーバーしないように調節が面倒臭そうだが、きちんと守れば摂取量が抑えられるので減塩効果が望めるという。

「特に粒の粗い岩塩であれば、同量の精製塩より溶けるのに時間がかかり、少ない量でも舌先に塩気を感じられます。そのため、料理を薄味にしても違和感なく食べられるわけです」(同)

 また、岩塩には精製された食塩と違ってミネラル成分が豊富。体内の毒素を分解・排出するデトックス作用に加え、循環器や消化器の働きを高めてくれるそうだ。

「だからといって岩塩も塩には変わりないため、摂り過ぎは禁物です。私も岩塩舐めを実践していますが、慣れれば野菜のおひたしや焼き魚などに醤油をまったく使わなくても美味しく食べられますよ」(同)

 今回のバイトテロ首謀者の女性は健康目的で行ったわけではないだろうが、自宅での普段の食事に岩塩舐めを取り入れてみるのも案外悪くないかもしれない。

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