マッチングサイトで知り合った元恋人に裏の顔を暴露された元テレビ東京アナウンサーの鷲見玲奈(30)。10月6日発売の週刊誌「FLASH」によれば、鷲見は14年頃に都内在住の会社員男性Aさんにマッチングサイトを介してメッセージを送ったことで実際に会うことになり、その後、交際に発展。交際期間は約1年ほどだったとのこと。
今回の記事で女子アナファンに注目されているのは鷲見がその男性に話していたというぶっちゃけた内容だ。
「最初の食事で『面食いなので、顔で選べるサイトが手っ取り早かった』と話していたり、人気アナウンサーに成りあがるために『まずはおじさんファンを獲得しないと』と胸にパッドを入れはじめた『ニセ胸』の秘密も暴露されています。さらには別の男性とのLINEのやりとりで番組スタッフの悪口や噂話をしていたことも明らかになっており、『女性の先輩アナは厳しいけれど、テレ東は、あまりかわいいアナがいないので楽勝だ』と先輩アナを軽視する発言もしていたとのこと」(エンタメ誌ライター)
恋人間で話していた内容を週刊誌に売られてしまっただけに、鷲見を同情する声が多数を占めているが、一方では《鷲見アナもスタッフや同僚の悪口を言ってたのは残念》《鷲見ちゃんは仲間思いだと思っていただけにショック》など、鷲見アナの“裏の顔”にショックを受けるファンも多かったようだ。
「9月にはテレビ東京のアナウンス室での会話音声がSNSに流出する騒動が起こっており、同局の入社2年目の女子アナが、先輩アナに対して『仕事ないじゃん』『ま、居ても意味ないけどね』などと容赦なくディスっていたことが発覚。女子アナファンをドン引きさせていましたが、鷲見の口からもそういった発言があったとは信じたくないことでしょう。鷲見がテレ東を退社する原因にもなった先輩アナとの不貞愛疑惑が浮上したのも、鷲見アナの活躍ぶりを妬む同僚アナの密告によるものだと噂されていましたが、他の女子アナを下に見ていたわけですし、デマであろうが不貞疑惑を流されてしまうのも致し方ないかもしれません」(前出・エンタメ誌ライター)
イメージ失墜をもたらした週刊誌報道から2日後の10月8日、鷲見アナは「ロンドンハーツ3時間SP」に出演。「女性芸能人スポーツテスト」の企画で、50メートル走や上体そらしといった競技で、女芸人やアイドルたちと運動能力を競ったのだが…。
「徒競走では、G級と言われる美バストがどれだけ揺れるのか楽しみにしていた視聴者は多いはず。しかし、全体的にほっそりとしたせいか、実際のレースでは拍子抜けするほど大人しかった印象です。この大異変よりも驚いたのが、台車に乗って“限界点”までの距離を競う『ギリギリ・チキンレース』という競技で、勢いあまって泥のプールに転落したシーン。顔から思い切り突っ込んで全身真っ黒の泥だらけに…。これにはネット上でも《収録はかなり前のようだけど禊の罰ゲームにも見える》《ファンとしてはこんなヨゴレ仕事は受けてほしくなかった》《フリーになって体張りすぎじゃない?》と鷲見アナを心配する声があがっていました」(女子アナウォッチャー)
とはいえ同番組では女芸人に負けないバラエティへの対応力を見せた鷲見アナ。美バストの迫力は失われても、その健気な姿は多くのファンの心をつかんだようだ。
(佐伯シンジ)