高橋英樹「料理ブログ」で驚きの声が上がった本格すぎる“調理器具”とは

 女子アナでナンバーワンの大食いとして知られる高橋真麻。彼女の父・高橋英樹もまた健啖家だ。ブログには名店で舌鼓をうつ様子がいくつも投稿されている。

「高橋は食べるだけでなく、作るほうもかなりのものです。健康と体重に気を使った料理を作り、家族に振る舞っています」(芸能ライター)

 2月16日のブログ「男料理だ!」では、高橋が料理をする様子が公開されている。自ら鍋を振るい、チキンとチキンレバーの野菜炒めを作った。この時、高橋が使った調理器具に注目が集まっている。

「使っているのは中華鍋の一種で『北京鍋』と言われるもの。炒める、焼く、煮る、揚げるなどあらゆる使い方ができます。ただ、鍋の種類自体は特にすごいというわけではありません。注目されたのは鍋の素材。高橋さんはチタンの鍋を使っているんです」(フードライター)

 チタンは軽くて強度が高く、錆びにくいことから包丁やフライパンに使われ、調理好きの間では注目の素材。アウトドアではカップなどがよく使われている。

「中華鍋は鉄製がよく使われています。ただ、サビつきやすいのが難点。チタンは錆びにくいのでその点は心配ありません。軽いので振りやすいという利点もあります。ですが、チタンは熱伝導が悪く、火が当たっている部分しか熱くならないんです。そのためとても焦げ付きやすいと言われています。高橋さんは焦がさず上手に使っているようなので、かなりの腕前なのではないでしょうか」(前出・フードライター)
 
 十津川警部をはじめ刑事役が板についた高橋英樹。いつか料理人役を見せてほしいものだ。

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