加藤シゲアキ「悪魔の手毬唄」の反動か?「古谷一行の金田一を見たい」の声

 12月21日に放送された加藤シゲアキ主演「悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜」(フジテレビ系)の視聴率が8.7%だったことがわかった。

 横溝正史による金田一耕助シリーズはキラーコンテンツの1つとして、数年に1度の割合でドラマや映画になっている。これまでに数多くの俳優が金田一を演じてきたが、連ドラで15作品、2時間ドラマで32作品もの金田一を演じてきた古谷一行が今作に出演。加藤シゲアキ演じる金田一に捜査を依頼する磯川警部を演じた。

 劇中では金田一のトレードマークの1つである帽子を磯川警部が頭にのせるシーンがあり、古谷演じる金田一を思い出させるひと幕もあった。

「世間では、いまだに古谷版金田一耕助のファンが多く、古谷以外の俳優が金田一を演じるたびに比較する声が数多くあがることを繰り返しています。当時はジャニーズ事務所に所属していた稲垣吾郎が2004年放送の『犬神家の一族』(フジテレビ系)で金田一を演じ、その後5年間で5作品を演じたことが、加藤による金田一につながったことは明白ですが、加藤演じる金田一に対するアンチの声は大きい。今作で加藤は2作目ですが、あまりに古谷演じる金田一のすばらしさを挙げる声が多いため、とうとう『それだけ言うなら古谷一行の金田一耕助を見てみたい』という若い世代からの声が、ネット上にあがりはじめています」(テレビ誌ライター)

 テレビ局は往年の、古谷演じる金田一の再放送を検討してみてはいかがだろうか。

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