立浪監督「ドラフト指名で初志貫徹」地元ファンもビックリか
この抽選くじの外れは痛い…。 10月26日のドラフト会議で、中日・立浪和義監督は低迷する打線の強化策として、1回目の入札で社会人ENEOSの度会隆輝外野手(DeNAが交渉権獲得)を選んだ。 「...
この抽選くじの外れは痛い…。 10月26日のドラフト会議で、中日・立浪和義監督は低迷する打線の強化策として、1回目の入札で社会人ENEOSの度会隆輝外野手(DeNAが交渉権獲得)を選んだ。 「...
貧打解消か? 10月26日のドラフト会議で中日は1位で野手を指名する。今年は“即戦力”と評価される大学生投手のアタリ年。それでも野手指名に行く理由は打線の不甲斐なさに尽きる。ただ、 「好投手が目立...
とにかく圧倒的な得点力不足で、今シーズンも開幕からずっと最下位争いを展開している中日ドラゴンズ。ここまで24度の完封負けは球団ワーストタイ、残り4試合で新記録も射程圏にある。 たとえ負けではなく...
中日は東京ドーム7連敗中。立浪和義監督が巨人3連戦初戦(8日)のマウンドを託すのは、ルーキーの仲地礼亜だ。 「巨人の予告先発はエースの戸郷翔征です。連敗中ですし、色々とプレッシャーの多いマウンドに...
選手会長はつらいよ…。 中日・柳裕也投手がおよそ2カ月ぶりの白星をつかんだ(9月3日)。というか、味方打線の援護に恵まれなかっただけで、柳自身はこれまでも好投を続けてきた。 「いつ、キレてもお...
シーズン途中にトレードでやってきたが、すっかり“中日の人”といった雰囲気である。 宇佐見真吾が移籍後3度目のサヨナラ打を放ったのは、8月27日のDeNA戦のこと。宇佐見のサヨナラ打は8月だ...
ある意味、プロ野球界で阪神タイガースのアレ(優勝)よりも大きな話題となっている中日ドラゴンズの“米騒動”。チームを率いる立浪和義監督が選手に試合前の白米摂取を禁ずる“白米禁止令”を出したことが一部メ...
セ・リーグ投手部門のある分野で中日投手陣が上位を独占…。中日が8月20日の東京ヤクルト戦を落として4連敗、完封負けは今季18度目だ。 「ホームゲームか、ビジターかで見ると、『ビジターで12連敗』で...
立浪竜の救世主となるか? 去る8月17日、中日2軍戦にセ・リーグ各球団のスコアラーが熱視線を送っていた。 メジャー通算228試合登板、4年連続40試合以上の登板実績を持つ新外国人投手マイケル・フ...
事実上の敗北宣言か? 中日・立浪和義監督がドラフト1位ルーキー・仲地礼亜を7月26日のDeNA戦で先発登板させた。それと前後して飛び込んできたのが、新外国人投手の途中獲得と、背番号213・樋口正修の...