侍ジャパン稲葉監督が目をつけた「阪神のジミ左腕」
2020年、プロ野球・春季キャンプが間近となり、各球団から「新人選手の一軍帯同」などスター候補の名前が聞こえてきた。オリンピックイヤーでもあり、侍ジャパンの選手選出にも大きく影響してきそうだ。 ...
2020年、プロ野球・春季キャンプが間近となり、各球団から「新人選手の一軍帯同」などスター候補の名前が聞こえてきた。オリンピックイヤーでもあり、侍ジャパンの選手選出にも大きく影響してきそうだ。 ...
参加国は6カ国。予選も免除されて「金メダルが絶対命題」とはいっても、選手の士気にも関わるのでは?と、懸念されている野球日本代表の侍ジャパン。 1月21日に都内で行われたスタッフ会議で、7月24日...
1位であるに越したことはないけど…。それでも虚しさが漂うのが、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が日本時間の17日に発表した野球の世界ランキング。昨年11月の「第2回WBSCプレミア12」に優勝し...
今季のプロ野球は東京五輪開催により、夏場に中断期間が設けられている。それだけに金メダルは至上命題なのだが、先のプレミア12で侍ジャパンを世界一に導いた稲葉篤紀監督(47)の評判が芳しくないのだ。 ...
プロ野球界では「アンダースローなのに豪速球」という異例の投手が登場した。福岡ソフトバンクホークスの高橋礼だ。 188センチという上背に恵まれながら、そのアドバンテージに逆らうように地面スレ...
東京五輪本番までに解決できるのか? プレミア12大会は侍ジャパンの世界一奪回で幕を閉じたが、NPBと侍ジャパンのスコアラー陣のもとには「東京五輪までの課題」が集められている。 そのなかには、半ば...
日本代表の侍ジャパンが因縁のライバル「韓国」を撃破した、野球の国際大会「プレミア12」。 メジャー選手の参加がほぼゼロで、盛り上がりを疑問視されていた今大会。だが、決勝では面目躍如とばかり...
プレミア12大会は侍ジャパンの「世界一奪回」で幕を閉じたが、稲葉篤紀代表監督は新たな課題を突きつけられた。「世代交代」である。 「韓国は20歳の選手が5人もいました。1998年生まれの日本代表選手...
プレミア12の決勝で韓国を破り、悲願の初優勝を飾った侍ジャパンだが、来年夏の東京五輪に向け大きな課題も見えてきた。 「秋山翔吾の故障は痛かったですが、もっと深刻だったのは、野手陣の不振です。近藤健...
侍ジャパンの稲葉篤紀監督が、今回のプレミア12大会で「彼がしっかり投げてくれれば…」と、キーマンに上げていた投手が分かった。アンダースローの高橋礼(ソフトバンク)、左腕の今永昇太(横浜ベイスターズ)...