佐々木の初登板で同期ライバル・奥川恭伸の「弱点」見えた!?
令和の怪物・佐々木朗希投手がオープン戦デビューしたのは3月12日。160キロ超えはなかったが、最速153キロで1イニングを三者凡退に斬って落とした。最後のバッターとなった中日・ビシエドは「見送り三振...
令和の怪物・佐々木朗希投手がオープン戦デビューしたのは3月12日。160キロ超えはなかったが、最速153キロで1イニングを三者凡退に斬って落とした。最後のバッターとなった中日・ビシエドは「見送り三振...
令和の怪物・佐々木朗希の実戦デビューが遠のいた。当初、3月5日からの埼玉西武との本拠地2連戦が示唆されていたが、千葉ロッテ・井口資仁監督は「シート打撃で良ければ、静岡(9〜11日の東北楽天戦)の帰り...
初登板よりも重要なことが隠されていた。 3月6日から本拠地で行われる埼玉西武との2連戦で、ついに佐々木朗希投手がベールを脱ぐと報じられた。2月27日の練習試合後、千葉ロッテの井口資仁監督が今後の...
今キャンプの招聘をNPB復帰の足掛かりとしたいのは、ロッテ・松中信彦臨時コーチ(47)だ。その思惑をパ・リーグ関係者はこう明かす。 「井口資仁監督(46)とはアマチュア時代こそ合コンの席を共にする...
1軍に帯同しても登板なし。さらに入念なボディチェックで少しでも異常が発見されればノースロー調整に……。不可解な育成プログラムのもと、大事に大事に育てられている“令和の怪物”佐々木朗希(18)が、昨年...
異例ずくめの「甲子園高校野球交流試合」が閉幕し、プロ野球シーズンもようやく折り返し地点に突入した。となれば、昨夏の高校球界を盛り上げた「令和の怪物」のデビュー戦を待ちわびるファンも多かろう。だが、実...
いったい、いつになったら投げるんだ!? 千葉ロッテのドラ1ルーキー・佐々木朗希投手が「帯同」という形で“開幕一軍”を勝ち取ったものの、登板の話は一向に出ていない。新型コロナウイルス禍による閉塞感を吹...
ペナント開幕に先立って6月10日にNPBと選手会との間で合意した「感染拡大防止特例2020」では「出場登録人数31人」「ベンチ入り26人」などの特別ルールが盛り込まれた。ほかにも「延長は10回で打ち...
プロ野球・ペナントレースがようやくスタートする。練習試合を終え、各チームとも最終調整に入ったが、「本当に大丈夫なのか?」と関係者が“ある光景”に不安を抱いていた。その光景とは、投手陣の練習メニューだ...
巨人の坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)の「新型コロナウイルス陽性」という衝撃のニュースが報じられたのは6月3日のことだった。プロ野球シーズンが到来しようとしているが、選手の調整不足、過密...