ロッテ・吉井監督は「佐々木朗希エース計画」総仕上げ/12球団オフの「天国と地獄」(4)
5年にわたる〝外様王国〟が崩壊したロッテには、一足早い春が訪れていた。 「井口資仁前監督(47)と鳥越裕介2軍監督(51)のタッグに引っかき回されてチームはボロボロ。それが吉井理人監督(57)の手...
5年にわたる〝外様王国〟が崩壊したロッテには、一足早い春が訪れていた。 「井口資仁前監督(47)と鳥越裕介2軍監督(51)のタッグに引っかき回されてチームはボロボロ。それが吉井理人監督(57)の手...
千葉ロッテ・佐々木朗希が9月2日のオリックス戦に先発する。雨天などで先発ローテーションが変わらなければ、“侍ジャパンのエース”山本由伸との投げ合いになる。しかし、見どころはそれだけではない。前回登板...
「怪物の攻略法」が披露された。 5月27日のセパ交流戦で令和の怪物・佐々木朗希と対戦した矢野阪神は、ある秘策に出た。左バッターを7人も並べたのだ。 「左バッターを揃えやすい状況にもありましたが、...
ロッテ・佐々木朗希が白井球審に詰め寄られた一件が波紋を広げた。普段は野球を見ない人まで巻き込んでの賛否両論。僕に言わしたら、昔はもっと高圧的な審判がいたし、大騒ぎするほどではない。ただ、朗希には「い...
4月10日、プロ野球史上最年少の20歳5カ月で完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手。米タブロイド紙「ニューヨーク・ポスト」が「最近の活躍により、メジャーの球団はさらに関心を持つだろう」と報じるな...
千葉ロッテ・中村奨吾が国内FA権を取得した(4月18日)。中村のFAについては、昨年オフの契約更改後の会見でも「契約は単年か、複数年か?」の質問が真っ先に呼び、「もし行使したら、2022年FA市場の...
「ウソでしょ」「モヤモヤ」「何それ?」から、しばらくすると「英断」「勇気」「未来」…そんな漠然としたポジティブワードがネット上を支配することに。 4月17日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッ...
ロッテの佐々木朗希がオープン戦から、えげつないボールを放っている。3月5日のソフトバンク戦(ペイペイD)では、5回を2安打無失点で9奪三振。ストレートのMAXは163キロを計測した。その数字を見た時...
パ・リーグの開幕戦で“事件”が起きるかもしれない。 「オリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真の評価が高まっています。ひょっとしたら、開幕スタメンも」(在阪メディア) 池田は強豪・大阪桐蔭高...
前代未聞の事態に!? 昨年秋、札幌遠征中に球団のルールに違反する形で不貞相手の一般女性と会食。今年1月に無期限の謹慎処分を受けると、処分が解除された5月に緊急事態宣言下ですぐさま別の女性と逢瀬。...