金正恩氏も感染!? 北朝鮮が再び「ロックダウン」ミサイル発射が止んだ不気味な静寂
「韓国から飛来した風船が感染源だ」として、北朝鮮がはじめて新型コロナの国内感染を認め、厳しい封鎖措置を発表したのは昨年5月のことだ。 金正恩総書記指示のもと、地域や職場間での移動制限を即刻実施。発...
「韓国から飛来した風船が感染源だ」として、北朝鮮がはじめて新型コロナの国内感染を認め、厳しい封鎖措置を発表したのは昨年5月のことだ。 金正恩総書記指示のもと、地域や職場間での移動制限を即刻実施。発...
中国各地で起こったゼロコロナ政策への抗議活動の結果、中国当局は12月7日にゼロコロナ政策の緩和に踏み切った。まさに〝白紙革命〟が実った形だ。 「日本の内閣に当たる国務院は緩和に当たって10項目の指...
経済活動への影響を重視し新型コロナと共存の道を選択、規制緩和に踏み切る国が多い中、一貫して「ゼロコロナ政策」を取り続ける中国。今年春に20都市以上でロックダウンが実施され、特に上海では2カ月以上の長...
中国・上海市が都市封鎖を解除して2週間、上海経済圏がようやく動き出した。 これにより、習近平国家主席は、中国経済が本来の姿に戻って、大きく成長を続けていくと自信満々だ。「中国が世界を頼るの...
中国の頑なまでのゼロコロナ政策で、コロナ感染がなかなか収束しない上海で大混乱が生じていることは広く報道されている通り。3月28日から続く自宅軟禁の隔離政策はもう1カ月も続いており、中にはうつ病を発症...
相変わらず、厳しいゼロコロナ政策が続く中国。中国最大の経済都市、上海では3月28日に始まった「ロックダウン」以降も、新規感染者数が激増。3週間を経過した今もなお、連日感染者が2万人近い状況が続いてい...
「食料が欲しい!」「食べ物が欲しい!」「飲み物はない?飢え死にしそうです」「うちに早く食べ物を届けてください」 夜の団地に住民たちの悲痛な叫びが響き渡り、食料不足を訴える子供の泣き声も聞こえた。阿...
現在、ウクライナではロシア支配圏との東西分断が懸念されているが、それに先立って街が東西2つに分裂したのが中国・上海。といってもこれは当局のコロナ対策によるもの。 上海では3月に入って感染が拡大。...
アメリカの世界最大の政治リスクコンサルティング会社の「ユーラシア・グループ」は毎年、新しくなった年に世界が抱える「10大リスク」なるものを発表しているのだが、今年はそのトップに北京五輪を控える中国が...
11月13日、インドの首都ニューデリーがロックダウン(都市封鎖)の導入を検討していることがデリー首都圏当局によって明らかにされたが、その原因が新型コロナウイルスの感染拡大ではなく大気汚染の悪化による...