レイズ・筒香が直面する“日韓レギュラー争い”の行方!
メジャーリーガー・筒香嘉智が始動している。野手組が合流した2月18日(現地時間)、球団オーナーのスチュアート・スターンバーグ氏までもが筒香のフリー打撃を見守るなど、改めてその期待の大きさが伺えた。し...
メジャーリーガー・筒香嘉智が始動している。野手組が合流した2月18日(現地時間)、球団オーナーのスチュアート・スターンバーグ氏までもが筒香のフリー打撃を見守るなど、改めてその期待の大きさが伺えた。し...
現役からの唯一の親友が、巨人で「V9の頭脳」であった森祇晶氏。同じ捕手で、その後も監督として森氏は西武で黄金時代を築き、ヤクルトを率いる野村氏と日本シリーズで対決するなど、何かと共通項が多く、ウマが...
たとえ毒ガスを噴射しても常にユーモアを忘れなかったノムさんを送るには、湿っぽいだけではいただけない。故人を偲ぶ関係者からは、次々に「人間・野村克也」のさまざまなエピソードが寄せられた。 「現役時代...
監督時代には、長嶋氏へのジェラシーを隠さなかった。監督としての晩年を知る前出の山﨑氏が明かす。 「長嶋さんには最後まで対抗心を持っていましたよ。『何も考えずに本能のままに打つんだよな』『俺が...
昭和のプロ野球史をひもとくたびにスポットライトを浴びてきたのはいつもONだった。人気で勝てなくとも実力で存在感を示したのが野村氏だったが、世間の関心は巨人の2人ばかり。そんな陰ひなたの奇妙な交差を振...
先に触れたように、大変な愛妻家ではあったが、サッチー不在の場では夫人に対してボヤくことも。 「記者との雑談でノムさんは『尻に敷かれている』『サッチーと別れてーな』などと、よくボヤいていた。『俺、こ...
野村氏といえば、念仏のごとくブツブツと奏でる「ボヤキ」で知られた。しかし実際に表に出てくるのはごく一部。結果的に墓場まで持って行った未公開ボヤキを一挙大放出しよう。 「楽天監督就任1年目の話です。...
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」など、核心をついた球界屈指の「核言家」だった野村氏。随所に遺した「最期の言葉」も趣に満ちていた。 入浴中の急死という突然の訃報で、球界のざわめきは...
オープン戦も始まり、各球団の偵察スコアラーたちはライバルチームの外国人選手のデータ収集に奔走している。厳密に言えば、キャンプインと同時に新加入選手の分析は始まっている。オープン戦ではデータ補充のため...
阪神のキーマンでもある新外国人選手、ジャスティン・ボーアが2月15日、対外戦でデビュー。4番・DHでの出場だったが、2打席とも好機で凡退に終わった。矢野燿大監督は「良いポイントで捉えている」と前向き...