ベテランの2000本安打か、ルーキーの快挙か…巨人の一塁手争いから目が離せない
2021年シーズンの「プロ野球選手名鑑」が書店に並び、各球団の投手力、打撃力、守備力が数字として見えてきた。選手個々の通算記録とともに興味深いデータも示されていた。「今季に達成されそうな記録」だ。巨...
2021年シーズンの「プロ野球選手名鑑」が書店に並び、各球団の投手力、打撃力、守備力が数字として見えてきた。選手個々の通算記録とともに興味深いデータも示されていた。「今季に達成されそうな記録」だ。巨...
期待通りの活躍をおさめれば、日米両球界での統一見解が生まれるかもしれない。 注目のドライチルーキー、阪神・佐藤輝明外野手のユニフォームが“世界基準”であることが伝えられたのは、2月25日だった。...
かつて“路上の伝説”と謳われ、現在はRIZINを主戦場に活躍するプロ総合格闘家の朝倉未来(28)。弟の朝倉海(27)と並び、実力と人気を兼ね備えた日本のトップファイターのひとりだが、最近は本業の格闘...
競馬界において若手騎手の活躍を思い知らされたのは昨年、二世騎手2人の活躍だった。 デビュー4年目の横山武史(22)が94勝をあげて関東リーディングを獲得(全国6位)。東のニューリーダー的存在にの...
盗塁王13回、シーズン歴代最多となる106盗塁、通算盗塁数1065と輝かしい記録で「世界の福本」と呼ばれた球界のレジェンド・福本豊が日本球界にズバッと物申す! 2月14日、野村克也氏の遺品のユニ...
競馬界では年明け早々、若手騎手が重賞で勝利を飾って高配当の立役者となっているが、斎藤新(20)も着実に力をつけている一人だ。騎手候補生時代にあらゆる賞を獲得し「黄金世代」のリーダー格として19年にデ...
日経新春杯96万円、東京新聞杯26万円、共同通信杯6万円…。年明け早々、若手騎手が重賞で勝利を飾り、高配当の立役者となっている。まだ見習いの減量騎手だから、という考えはもう古い。JRAにも世代交代の...
日本帰還よりも「マイナー契約」。メジャーリーガーとして生き残れないのなら、日本球界で主力選手として活躍したほうが…。かつての日本人メジャーリーガーには少なからず、そんな考えがあったはず。田中将大投手...
巨人球団史に残る「歴史的快挙の序章」なのかもしれない。 2月22日、巨人の紅白戦が行われ、赤マル急上昇中の“超大型新人”秋広優人内野手が「ゲームセットの最後のバッター」となってしまった。 「中...
今年の阪神は、藤浪晋太郎の決断次第だろう。2月17日の左腕・高橋遥人の故障離脱に続き、開幕投手の筆頭候補だった西勇輝もぜんそくの治療のため、23日にキャンプを離脱することになった。 「高橋は開幕戦...