徳井義実が語っていた女性のタイプ「税金に詳しかったりするとポイント高い」

 東京国税局から1億円を超える申告漏れと所得隠しを指摘され、その後も社会保険への未加入、ガス、水道、電気料金の長期未払いなどが次々に発覚し、“想像を絶するルーズさ”を証明することになったチュートリアルの徳井義実。ところが、こと女性に関しては繊細で、こだわりがあったようだ。

 2014年、ファッション誌「ELLE」に掲載されたインタビューで、徳井は独特な恋愛論を披歴している。「自分は草食系男子とは真逆」「女性は追いかけられるより、追いかけたい」「古いタイプの女好き」と自己分析したうえで、「(女性から)あんまり、ぐいぐい来られるようでは、男の中で警報が鳴ります」「自分のなかで不安や寂しさを募らせて爆発するような、そんな心の闇が深い人はすぐに警報が鳴ります」と激情タイプの女性に警鐘。また「男はちょっとしたギャップに弱い」として、「意外と知らない税金のことに詳しかったりすると、すごくポイントが高いですね」と、理想の女性像について持論を展開している。

 そんな徳井の熱愛相手とみられているのが、姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のボーカル・もも。昨年5月10日発売の「女性セブン」が、都内にある徳井の自宅マンションに自転車で向かうももを掲載して交際が明るみに出た。記事によると、17年秋に2人は真剣交際を開始。自然体のももを徳井が気に入り、ももは徳井の大人の余裕にメロメロだったという。

 そして、今年10月27日配信の「NEWSポストセブン」でも、徳井が今年2月に約2億円の高級マンションを購入したことを報道、そこに、ももが通っていることを伝えている。ももと徳井の関係は続いているようだが、やはり、恋をしている女性はきれいになるのか、ももに微妙な変化が出てきたと芸能記者が話す。

「元々かわいい女性ですが、最近のインスタグラムを見ると大人の艶気も感じさせます。10月21日の更新では4枚の写真と動画を投稿していますが、特に横顔の写真が美しいですね。ももは徳井より18歳下の26歳ですが、それ以上の艶っぽさを感じます。友人の子供と思われる2人の女の子と寝ているときの笑顔などは、母性さえも感じさせます」

 理想の女性であろうももを幸せにするためにも、徳井には一から出直してほしい。

(石田英明)

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