チャンネル登録者数63万人を持つ大食いYouTuber・ドラコが9月13日までに自身の公式YouTubeチャンネルを更新。 グラドル兼芸能事務所社長・小阪由佳との大食い対決動画を投稿した。
もともと小阪とは友人だったというドラコは、大食い企画を持ちかけられ快く了承。新宿にある居酒屋「虎辰」で高級肉寿司100貫の大食い対決が行われたのだった。
ドラコと言えば、テレビ東京の人気番組「テレビチャンピオン」に出演し、元祖大食いタレントとして活躍。番組から離れた今も、同じく大食い選手であるMAX鈴木とYouTubeで大食い対決をするなどし、現役フードファイターとして活動中だ。
細身でイケメンなルックスから想像もつかない量を食べることで多くの女性ファンを魅了しているドラコだが、8月27日には「24時間人はラーメンを食べ続けられるのか」とのタイトルで24時間ほぼぶっ通しでラーメンを食べる様子をライブ配信し、話題となっていた。最終的に24時間で108杯をたいらげるという記録を叩き出し、視聴者からは歓喜の声が上がっていた。
そんな大食い記録を持つドラコとの戦いには実力差がありすぎることから、今回、小阪には大きなハンデがつけられたのだそう。動画を見たYouTubeライターがこう語る。
「なんと小阪には9人もの助っ人がつけられ、合計10名でドラコ1人と戦うことになったんです。助っ人には小阪の事務所に所属するタレントのほか、大食いグラドルの豊田えま、ドラコの友人である電撃ネットワークのメンバー・今日元気、プロレスラーのクルシ・ジェリコ。さらに、ドラコの中学時代からの友人のYouTubeスタッフと、なぜか肉寿司の店のオーナーまで緊急で参戦していました。さらに特別に設けられたルールとして、ドラコが食べている途中に妨害もOKとなったため、豊田は得意の色仕掛けで誘惑したり、スタッフは中学時代の彼の初恋話をするなどし、ドラコはタジタジに。スタッフから好きな女の子との初デートの話が振られた際には『言えるわけねーだろバカヤロー!』と、ドラコはブチギレ。そんなトークでドラコの心を揺さぶり、中盤まで勝負は五分五分となっていました」
なんでもアリの大食い対決、果たしてどちらが勝利したのか。気になる方はドラコのYouTubeチャンネルを要チェックだ。
(佐藤ちひろ)