気象予報士・半井小絵が“癒し系”を完全封印!主演舞台の「女医役」で魅せた衝撃の艶

 元NHKお天気キャスターで女優・気象予報士の半井小絵が9月9日、自身の公式Xを更新。主演を務めた舞台「女医レイカ2」が千秋楽を迎えたことを伝えた。

「女医レイカ」の原作は、1999年に名取裕子の主演でドラマ化されたことのある人気漫画で、「アイスドール」と呼ばれるクールな女医・氷室レイカが病気に悩む患者に向け、様々な問題を解決していくストーリーだ。

 9月4日から8日にかけて新宿シアターモリエールで行われた舞台には、俳優でボイストレーナーの岩井翔平や、銭湯絵師でタレントの湯島ちょこなど、個性豊かなメンバーが主要キャストとして登場。

 舞台を観に行ったという半井のファンから、当日の様子を聞くことができた。

「あの癒し系美女の代表格である半井さんがクールな女医を演じると聞いて、原作も読んでいただけに最初はミスキャストかなと思いました。ですが、それは全くの思い違いでした。劇場では最初に観客に向けて注意事項のアナウンスが流れたのですが、それがレイカを演じる半井さんの声だったんです。『スマホの電源は切ること。いいわね?』といった役柄そのもののセリフが聞こえてきた時、すでに会場はザワついていました。その後、真っ暗だった舞台がパッと明るくなり、ハイヒールにタイトスカート、カラダのラインの出るニットに白衣を羽織ったスタイル抜群の半井さんが登場。その瞬間、あまりにもレイカのイメージにピッタリで、思わず息を飲んでしまいました。つい、豊かなバストにも目がいってしまいましたけど(笑)。舞台は3話で構成され、原作通り次々と患者を救っていくのですが、終盤は半井さんではなく、完全に女医のレイカにしか見えませんでした。しかし、舞台が終わりカーテンコールでは、いつものほんわかとした半井さんに戻っていましたね」

 半井のXには、舞台を観て彼女の魅力に引き込まれたファンからのコメントが寄せられている。女優として舞台の成功をおさめた半井の笑顔は晴れ晴れしていたことだろう。

(佐藤ちひろ)

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