「人の家に素足で上がる」にマツコが“絶対NG”その理由に説得力がありすぎた!

 タレントのマツコ・デラックスが8月26日、月曜コメンテーターを務める「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演。素足で他人の家に入ることについて“絶対NG”を出した。

 番組では「夏場、人の家に素足で上がるのはアリ?ナシ?」についてトークを展開。マツコは「この人、ついこの間、上がったばかりです」と、同じく月曜コメンテーターを務める株式トレーダーの若林史江が友人の新居に素足で上がったことを暴露。若林は、夏はよくビーチサンダルを履いているが、「全然足は臭くならない」と反発。

 しかし、マツコは“足に排泄物とかついている”と一歩も引かず、「地べたに近い場所に素足があったわけじゃん。直接は踏んでないけど 絶対に(排泄物の)粉が巻き込んだりしてさ」と理由を説明した。

 では、マツコは他人の家を訪問するときはどうしているのか。マツコは「CMでもやっていたけど、アート引越センター(の作業員)は必ず靴下履き替える」と例に出し、自身は靴を履くとほとんど見えなくなるフットカバーをいつも持ち歩き、「人の家に上がるときは自分の靴下の上にそれを履いて、スリッパを履くなりしている。私はほぼアート引越センターよ」と自慢げに明かした。

 ちなみに想像すると笑ってしまうが、マツコは自宅でマッパで過ごしているそうだが、素足ではなくやはりスリッパは履いているという。マッパでスリッパ姿ということだ。

「マツコが指摘したように、サンダル履きは衛生的とは言えません。足に地面のホコリや汚れなどがつきやすく、それが汗と混ざることにより悪臭が発生する原因にもなります。また、一部の猫カフェでは猫が細菌感染することを防ぐために、素足での入店を断っているほど。それほど外を歩いてきた素足には細菌が付着している可能性が高いことを意味しています。他人の家を訪問するときは、衛生面でもマナー面でも素足は避けたほうが賢明ですね」(生活情報誌ライター)

 マツコの訪問マナーは一流であった。

(石田英明)

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