オバサンとは言わせない!?「報ステ」徳永有美の美貌が“V字回復”した理由

フリーアナウンサーの徳永有美に何があったのか。「報道ステーション」(テレビ朝日系)で見せる姿が視聴者を驚かせている。

 徳永アナといえばテレ朝時代の2003年、ウッチャンナンチャンの内村光良との温泉旅行が発覚し、同年、同期入社の夫と協議離婚。05年、内村との再婚を機に退職後、テレ朝とは疎遠が続いた。ところが昨年10月より、かつてスポーツコーナーを担当していた「報ステ」にメインキャスターとして復帰。テレ朝時代から“美人アナ”として評判だっただけに男性視聴者は色めき立った。

「でも、久々に『報ステ』の画面に登場した徳永アナを見て、ため息をついた男性ファンは少なくありませんでした。復帰当時の徳永アナは43歳で、2児の母親。かつての美貌は影を潜め、生活感がにじみ出た“普通のオバサン”のように見えたからです」(女子アナウォッチャー)

 ところが最近の徳永アナは、復帰時より随分“若返った”と評判なのである。女子アナウォッチャーが続ける。

「“表舞台効果”なのか、確かに最近の徳永アナは驚くほど若々しく、きれいになってきました。復帰当初はほうれい線が目立ちましたが、いまは肌にハリやツヤがあり、まるで若かりし頃の彼女を見ているよう。ネットでも《こんなにきれいだったっけ?》《アラフォーには見えない》などの書き込みが散見され、近頃は顔だけでなく、豊満な胸を強調したピタピタの衣装が話題になっていました」

 では、なぜ徳永アナの美貌は“V字回復”したのか。先の女子アナウォッチャーは、徳永アナの“負けん気”が功を奏したのではないかと推察する。

「徳永アナは局アナ時代から気丈さに定評がありました。昨年10月に報ステのメインキャスターに抜擢されたときには、《なんで今さら》《局アナにもっとうまい人はいくらでもいる》などと批判を浴びたものですが、それが彼女の負けじ魂に火をつけたのでしょう。今ではキャスター姿もすっかり板につき、ここにきて低迷していた視聴率も持ち直しています。そうした負けん気が、番組で共演する同性に向けられても何の不思議もありません。9月末で退社しますが、ミス慶応出身の竹内由恵アナや、ミス富士山グランプリ受賞歴のある森川夕貴アナなど、『報ステ』には美人アナが揃っていますからね。徳永アナがきれいになったのは、彼女たちへの対抗心から自分磨きに努めた結果と言えるのでは」

 今後も目を楽しませてほしいものだ。

(石田英明)

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