3月22日から、Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」の配信がスタートした。同ドラマでは、吉川愛が一風変わった妖怪を演じているという。
「本作は、日本独自の文化である“妖怪”と“オタク”カルチャーを、アメリカ人のオリジナル脚本で描いた日米クリエイター陣によるファンタジーラブコメディです。ドラマでは、ゲームオタクの大学生・ハチを佐野勇斗、ヒロインとなる美しい妖怪の女の子・イジーを吉川愛が演じるほか、反町隆史、板谷由夏、夏木マリ、竹中直人ら豪華俳優人も脇を固めています」(テレビ誌記者)
そんな「僕の愛しい~」は、恋人欲しさに妖しい呪文を唱えた主人公が、妖怪・イジーを召喚してしまい、彼女の抱える500年越しの復讐劇に巻き込まれていくという内容である。そのドラマで描かれる“ある特殊な設定”が、ファンの間で注目を集めているという。
「吉川演じる妖怪・イジーは、男性と肉体的な関係を結ばなければ、生き延びるエネルギーを得られないという設定なんです。そのため、本編では吉川から積極的に男を誘って、なかば強引に行為に及ぶシーンが度々登場します。ラブコメディなので肌見せはアンダーウエア止まりですが、戸惑う相手に対し『黙れ…』と言ってキスをしたり、自分から男の上に跨るなど、妖艶なドSキャラを見事に演じているのです。そのため、ファンの間では『俺も吉川愛ちゃんを召喚して“男女の契り”を交わしたい!』『艶っぽさとビジュアルが突き抜けてる』『ドMには、たまらないドラマ!』と称賛する声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
子役時代から、整ったルックスと演技に定評のあった吉川。24歳となった今も、大人の魅力で多くのファンを魅了しているようだ。