吉高由里子、「光る君へ」ワースト視聴率より気になる「カメラ裏での“バスト密着”スキンシップ」

 1月7日に放送された吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」の初回視聴率が、12.7%だったことがわかった。今回の視聴率について、吉高が自身の「X」で言及し注目を集めている。

「『光る君へ』の初回視聴率は、1989年放送の大河ドラマ『春日局』の初回14.3%を下回り、過去最低の数字となりました。これを受け吉高は9日、自身のX(旧Twitter)で『本日初回の視聴率がでてマネージャーさんから連絡がきた』とコメント。そして『個人的に格付けチェックも大好きな番組なのでそらそうよなぁとも思ったり』と、大河の真裏で放送され、視聴率20%超えを記録した人気バラエティ番組『芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル』(テレビ朝日系)について触れることに。また、ネットニュースで『視聴率ワースト1位』と書かれていたことに関して、『ワーストだってベストだって1位を取るのは狙っても難しいことだと思うの』と、前向きな思いを打ち明けました」(テレビ誌記者)

 そんな中、1月10日発売の「週刊文春」が、吉高のドラマ現場での振る舞いについて報じた。吉高は、ある行動で「光る君へ」のスタッフを骨抜きにしているという。

「記事によると吉高は大河の現場にて、共演者やスタッフなどに分け隔てなく声をかけているそう。その際、ボディタッチだけでなく話しかける時の距離もかなり近いらしく、中には“胸が当たっているのでは?”と疑うほど密着していることもあるのだとか。そんな吉高の神対応といえば過去、お笑いコンビ・ニューヨークがYouTube動画で明かした目撃談も話題に。屋敷裕政によると、あるバラエティ番組で吉高がスタジオ入りした際、彼女は大物芸能人やディレクターに挨拶する前に、まず下っ端の技術スタッフなどの元へ寄っていき、挨拶するそう。またこの時、1度会っただけのスタッフにも『あ~!』などと言って気さくに声をかけていたそうで、屋敷は『あぶねえわ。この人に恋したら俺人生終わってまう』と、ある意味、魔性とも言える吉高の魅力に打ちのめされたといいます。それだけに、大河のスタッフも吉高の振る舞いにメロメロになっているのでしょう」(芸能記者)

 9日のXで、「面白い番組が沢山ある中、下剋上大河として最後には沢山の人に愛される作品になっていたらいいなと思う今日でした では!」と締め括っていた吉高。ドラマの内容でも、多くの視聴者を魅了し数字が上り調子となっていくことを期待したい。

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