ドラマ部門でも人気女優の濡れ場が目白押しだ。
評論家の下関マグロ氏がプッシュするのは「シガテラ」（テレビ東京系）ですっぽんぽんを披露した関水渚（25）だ。
「5月に放送された第6話の終盤、主人公の男とホテルにシケ込むのですが、正直、期待はしていませんでした。ところがフタを開ければ完脱ぎで男と抱き合っているじゃないですか。ためらいを感じさせない脱ぎっぷりに、将来性を感じました」
劇場公開と同時に世界配信された配信ドラマ「ちひろさん」（ネットフリックス）を推すのは文筆家の尾谷幸憲氏だ。
「元ピンク嬢を演じる有村架純（30）のバストに釘づけになりました。かねてから隠れ巨胸説が浮上していましたが、赤いキャミソール衣装でホンモノの巨胸であることを証明。そんな有村に膝枕をしてもらい、至近距離からバストを見上げるお客役の俳優に本気で嫉妬したものです」
芸能評論家の織田祐二氏は、「あなたがしてくれなくても」（フジテレビ系）の田中みな実（37）を本命に推す。
「夫とのレスに悩みながらも、ベッドで関係修復を図るシーン。レースのブラで誘惑するのですが、いい塩梅に膨らんだ胸が眼福の極み。22時枠で限界ギリギリまで攻めて〝女優・田中みな実〟を印象づけました」
女性誌「an・an」の美胸特集で〝肘ブラ〟を披露してから6年、ついにその瞬間が訪れた。
「後ろ向きながら、背中のホックを外して上半身をさらけ出すシーンが強烈。『胸は顔と同じ』と言うくらいバストのケアに気を遣っているだけに、ハリツヤともに最高レベルの美胸を堪能しました」（下関氏）
ベッドでは濃厚キスも披露して〝濡れ場女優〟の仲間入りを果たした田中だが、激戦を制したのは仲里依紗（34）。「大奥」（NHK）で5代将軍・綱吉を演じ、家臣2人を相手に驚愕の3Pを披露したのだ。
「NHKで複数プレイが拝めるとは想定外でしたが、男2人に挟まれて、汗まみれになって達する姿がリアルで、『本番なのでは？』と信じそうになったほどです」（下関氏）
禁断の昇天シーンにはウラがあったようで、
「性的な場面で監督と俳優の間に入って調整役を務めるインティマシー・コーディネーターが、NHKで初めて導入されたのがこの作品。つまり、仲が『ここまではOK』と了承した上で撮影されたということ。恥じらいを微塵も感じさせない演技から、『3Pに興味があるのでは？』とよからぬ妄想をかき立ててくれました」（尾谷氏）
決して安くない受信料の負担も納得!?
