居眠り議員に「瞑想」「思い悩んでいる」、谷原章介の擁護に「的外れ」の指摘

 岸田内閣の支持率がついに20%を下回った。12月14日、時事通信が発表した世論調査で4.2ポイント減の17.1%となり、不支持率も58.2%で岸田政権発足以降、最悪の結果となった。支持率の低下に拍車をかけたのが、安倍派議員の裏金スキャンダルとその後の対応だ。

 12月13日放送のフジテレビ系「めざまし8」では、松野博一官房長官に対する不信任決議が否決された模様を紹介。松野氏がニヤリと笑みを浮かべたことに対して、元衆院議員の金子恵美氏は「松野さんの笑みっていうのは国民感情を逆なでする」と指摘。萩生田光一氏や塩谷立氏、谷川弥一氏ら疑惑の議員がうつむいて目を閉じていたことについては「議場で寝ているというか、目をつぶって聞いている人もいますし、あるいは心中穏やかでなくて、瞑想していることもあるかもしれないですけど、谷川さんは完全に寝ているように見えますし」と、危機感の欠如を批判した。

 これに番組MCの谷原章介は「ま、思い悩んでいるのかもしれないですけど」とフォローするが、タレントのパックンことパトリック・ハーランは「国家公務員は国民が上司」として「ボスが見ている中で寝ているってあり得なくないですか?」「けしからん」と一刀両断した。

 これにも谷原は「実際、瞑想しているのか、思い悩んでいるのかわからないですけどもね」と再び居眠り議員を擁護。これにはSNSで《谷川は明らかに居眠りでしょ》《国会は瞑想する場所ではない》《的外れも度が過ぎる》などと批判が殺到していた。

「特に4000万円もの裏金疑惑が噴出した谷川弥一議員は記者の質問に『頭悪いね』と暴言を吐いて火に油を注ぐ結果に。せめて国会では真摯な態度を見せるべきだったのが、その2日後に国会で居眠りですからね。開いた口がふさがりません。最近の谷原さんといえば、12月に『秋の夜長』と発言したり、少し前には『早めの冬支度を』と言うところを『冬目の早支度』と間違えてプチ炎上しています。いずれにしても、疑惑の議員の立ち振る舞いが、支持率に大きな悪影響を与えたのは確かでしょう」(メディア誌記者)

 やはり情報番組のMCが寄り添うべきは国会議員ではなく国民なのかもしれない。

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