「毎晩見ている」古舘伊知郎が指摘した「報ステ」大越キャスターの問題点

 2004年の放送開始から20年目に突入したテレビ朝日の情報番組「報道ステーション」。初代キャスターは元テレビ朝日アナウンサーの古舘伊知郎。軽妙な話術で視聴者を獲得すると、2016年春に富川悠太アナウンサー(当時)にバトンタッチ。2021年秋からは3代目となる大越健介氏がメインキャスターを務めている。

 勇退から7年経っても、古舘の話芸が衰えることはない。12月7日に東京港区の「EX シアター 六本木」で行われたトークライブ「古舘伊知郎トーキングブルース『現代の信仰』」(追加公演)のステージで、69歳とは思えないパワフルなパフォーマンスを披露したという。観覧したテレ朝関係者が語る。

「古舘さんが2時間以上しゃべり倒す『トーキングブルース』はソールドアウト必至の人気公演。追加公演のこの日も満員御礼で、宗教をテーマに、自民党の政治家や自身がアイドルの推し活を行ったエピソードなどを語りつくしていました。終わってみれば、予定を30分近くオーバーし、およそ2時間30分も経っていたのは驚きました。会場となったEXシアターはテレビ朝日が開設した劇場で、古舘さんにとってはなじみ深い場所。それだけに熱が入ったのでしょう」

 テレ朝の本社近くでの公演ということもあってか、「報ステ」について言及するシーンが見られたという。

「毎晩、アイドルの推し活をしていたくだりで、少し脱線して『報ステ』について『毎晩見ている』と告白。さらに現キャスターの大越氏について、『脚を開きすぎてる』と問題点を指摘しつつも、学生時代はキャッチャーをしていた経歴に触れて、『仕方ないか』とやさしくフォローしていました。大越キャスターといえば、MC就任直後は一部の視聴者から貧乏ゆすりを指摘する声もありましたが、今は改善され、脚の開きもそれほど気になるレベルではありません。安定感ある進行で、古舘さんの12年を超える“長期政権”を期待したいですね」(前出・テレ朝関係者)

 古舘の“古巣愛”の深さがうかがえる熱いステージだったようだ。

(倉田はじめ)

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