8月に暴力団の男性らの奢りで韓国旅行に行ったと、写真付きで報道され世間を騒がせたのは、元モーニング娘。のメンバーでタレントの加護亜依だ。すぐさま自身のYouTubeチャンネル上で報道を否定したものの、ネット上ではいまだに疑いの目が向けられている。
9月に入って加護は、10日ほどの沈黙を破りSNSへの投稿を再開した。ただ、美容家の友人らとホームパーティをしたことや、以前から交流のある芸能事務所社長・中野尚美夫妻との仲睦まじいショットなどがほとんどで、件の報道については触れていない。
この様子は数々のネットニュースに取り上げられていたが、実は、報道以後の加護の投稿にはある共通点があるようで…。
「9月2日の投稿では、撮影でサウナに行ったという報告とともにノースリーブと生足を披露しました。13日には、ジムでバランスボールを使ったトレーニングをしている姿をアップしたのですが、まるで美ヒップを強調するような動画でした。さらに18日に投稿された息子とのツーショットでは、タンクトップにショルダーバッグを斜めがけにしており、バストが強調されています。加えて22日のインスタグラムのストーリーでは、バストの渓谷がチラ見えしたキャミソールのルームウェア姿を公開していましたね」(芸能ライター)
ちなみに、このインスタの動画は、ネット上では《一瞬、マッパエプロンに見えた》という声も上がったほど艶っぽい仕上がりだった。
「加護はグループ在籍当時から、その迫力のあるボディが話題となっていましたから、本人もそれが自分の魅力の1つとわかっているのでしょう。しかし、このところの艶写真や動画の連投は、フォロワーをざわつかせてダークなイメージから目を逸らせようとしているようにも見えますね。実際、これらの投稿はネットニュースをにぎわせ、反社との旅行疑惑はほぼ立ち消えとなっています」(前出・ライター)
加護にどんな思惑があろうが、ファンにとっては艶写真や動画の連投は大歓迎のようだ。
(佐藤ちひろ)