松岡修造も絶賛!大下容子アナがピンヒールで披露した驚愕のスクワット

 大御所アナが強靭な下半身を見せつけ、タレントの松岡修造は大絶賛。視聴者の視線も足元にくぎ付けにする〝ハプニング〟が起きたのは、11月15日放送の「大下容子 ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)でのこと。

 月に一度、松岡が担当する「全力応援NEWS」で、今回は「筋肉で健康寿命をのばす」をテーマに取り上げた。

「松岡は〝キンニク先生〟こと京都大学名誉教授の森谷敏夫氏を取材すると、朝にタンパク質を摂取することや、筋肉から分泌されるマイオカインと呼ばれるホルモンの重要性を解説しました」(テレビ誌ライター)

 スタジオでは、森谷氏推奨のマイオカインがどばどば出る「バレエ・スクワット」を紹介。その運動方法は、両足を肩幅の1.5倍くらいに開き、つま先を外側に向けてまっすぐに立ち、腰を下ろしながら息を吸う。腰を上げる時には息を吐く動作を繰り返す、というものだ。

 それを、番組MCを務めるベテランの大下容子アナが実践したところ……。

「パンツスタイルの大下アナがしっかりと股を開いたのもレアな姿でしたが、その足元は10センチくらいの高さのピンヒールを履いていたんです。あまりの所作の美しさに、松岡は『素晴らしい!』と感嘆の声を漏らし、他の出演者はそっちのけで、『ちょっと大下さんに集中していいですか』と言って、カメラも大下アナのピンヒールの下半身をアップで映しました」

 思わぬ眼福シーンに、ネット上でも《大下アナ……あのピンヒールでスクワットはヤバい》《めっちゃ高いピンヒール》など、称賛の声が並んだ。

 大下アナの公式プロフィールを見ると、「趣味・特技・資格など」の欄は「特に何もなく。。。」と記されているが、脚光を浴びた強靭な下半身の秘密について、芸能記者はこう話す。

「大下アナといえば、中高時代はバレーボール部に所属。慶応大学時代は4年間テニスに熱中したスポーツ美女でした。『ワイド!スクランブル』を担当してからは、生放送なので健康第一に、ストレッチや体幹トレーニングを欠かさず、インナーマッスルが鍛えられたのでしょう」

 うれしいハプニングが目撃できるのも、高視聴率をキープできる理由なのかもしれない。

(風吹啓太)

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