ゆきぽよ、みやぞんへの「求愛第2弾」にも世間の反応が冷ややかな理由

 世間は相変わらずリップサービスと捉えているようだ。

 ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が23日、都内で行われた「TGIフライデーズ日本上陸20周年記念イベント」に出席。昨年末のテレビ番組で「本当に結婚したいです」と告白したみやぞんとの進展状況について明かしている。

 ゆきぽよとみやぞんは明石家さんまの計らいで連絡先を交換。その後、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈とバイきんぐの小峠英二を入れて、4人で食事にいったことを番組で報告していた。

 その後の経過について報道陣から問われると、ゆきぽよは「『いつでもご飯に誘って』と言ってもらえたんですけど、誘っても海外にいる…。まだ行けてないです」と、みやぞんとなかなかスケジュールが合わず、2人きりでの食事はまだ実現していないとのこと。

 でも、ゆきぽよはまだ希望を捨てていないようで「みやぞんさんと桂里奈さんのお誕生日をお祝いした。ゆきの誕生日は10月なんです。みやぞんさんから、お誘いあるの期待してます」と、イベントを使ってみやぞんにアピールしてみせた。

 しかし、このゆきぽよのラブコールにも世間は冷めた反応。《本気で好きじゃないくせに》《どうせ誘いのLINEが来てもまた無視するんだろ》《みやぞんを売名に使わないで》などといった指摘が目立っている。

「みやぞんが6月29日放送のバラエティ番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際、4人での食事会でゆきぽよから誕生日プレゼントとしてパジャマをもらったことを報告しています。しかし、みやぞんがそのパジャマを着た写真とともにお礼のメッセージをLINEでゆきぽよに送ったところ、ゆきぽよからの返信はなく、未読で放置されていたそう。その理由を番組スタッフが彼女に訊ねたところ、シンプルにみやぞんのLINEに気付かなかったとのこと。こうした経緯から、結婚したいほど好きな相手からのLINEに気付かない時点で大してみやぞんのことを好きではないのでは? という疑いの目が向けられるようになりました」(エンタメ誌ライター)

 最初はまんざらでもなかったみやぞんも、未読放置されている間に気持ちが冷めてしまっている可能性もある。ともあれ、ゆきぽよの誕生日にその距離がどう変化しているのか気になるところだ。

(権田力也)

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