モデルでタレントのゆきぽよが2月11日放送の「ロンドンハーツ」（テレビ朝日系）に出演し、「独身女性の部屋におじゃまツアーズ」企画のターゲットとなり視聴者を騒然とさせた。
独身の女性タレントによるリアルな生活の実態を探る同企画で、ゆきぽよの自宅が、西野未姫、大和田南那、平嶋夏海らに続く4軒目の部屋として紹介。すると玄関にはいきなりレプリカの日本刀が置物として飾られており、訪問したアンガールズ田中卓志とロッチ中岡創一は驚愕し、ロンドンブーツ1号2号の田村淳から「反社の事務所？」などと失笑された。
また、ところ狭しと置かれた大きな観葉植物の存在なども芸人らには不評で、恒例の冷蔵庫チェックでは冷凍庫から蓋の外れた状態で凍ったカレーの残りが発見され、ゆきぽよ曰く「9カ月前に手作りした」ものだという。このあまりに危険な香りのするカレーを実際に温めて食した田中は「変な味する！ カレーなのに全然刺激がない。何かが起きてる。本来の味じゃない」と絶叫する始末だった。
「“9カ月前“のカレーのインパクトは凄まじく、ゆきぽよが手料理を滅多にしないこともほぼバレてしまったと言っていいでしょう。また、過去に元カレからプレゼントされたものだと明かしていた玄関の模造刀も、男性目線からは“ドン引きポイント”で、視聴者からは『インテリアのセンスの無さが強調されてた。なんで模造刀なんて飾ってるのだろうか？』『日本刀くれる元カレって何なん』『次の彼氏が気の毒』との声が上がっています。ゆきぽよは、これまでの元カレの5人のうち、4人が“シャバから居なくなった”と明かしているため、色々な意味で訪問した客から引かれてしまうのではないでしょうか…」（テレビ誌ライター）
全てをひっくるめて、ゆきぽよらしいと言えばそれまでだが。
