2人組YouTuber・平成フラミンゴに対してSNS上で暴言を吐いたことで大炎上、416万人いた登録者が現在385万人と、31万人ものファンを減らしてしまったのは、人気YouTubeグループ・コムドットだ。
その後、彼らは、迷惑系YouTuber・しんやっちょにより撮影場所に押しかけられたり、アンチに殺害予告をされるなど相次いでトラブルに見舞われたため、9月2日に活動を休止した。19日には活動復帰を報告したが、全盛期より再生数が伸びず、ファン離れが加速していることがうかがえる。
そんな中、東スポWEBの報道により、彼らが新たなトラブルを起こしていることが発覚した。
「コムドットがYouTubeの撮影場所として借りているマンションの一室があるのですが、そこで、深夜に大声で撮影するなどして、近隣住民から苦情が寄せられていたようなのです。確かに彼らの動画では、大きな声で名前を叫んで挨拶をした後、全員で拍手をして『今日は何ー!』と、企画をたずねるのが定番となっているのですが、これが深夜に居住用マンションで行われているとしたら、住民から苦情が来るのもうなずけます。実際、マンションの管理組合がこの騒音問題について、2年前からコムドットに注意を呼びかけていたそうです。しかし、全く改善が見られないというのです」(芸能記者)
「地元ノリを全国ノリに」と言うスローガンのもと、幼なじみ5人で結成され、友達同士のわちゃわちゃした動画が人気となったコムドット。だが、その人気の裏にはこんな迷惑行為も隠されていたようだ。
(佐藤ちひろ)