ヒカキンがまさかの後輩潰し?イケメンYouTuberグループ・コムドットが大絶叫

 人気YouTuberのヒカキンが6月1日、「後輩つぶし」企画を仕掛けたことが話題となっている。

 ヒカキンはこの日、若者に大人気の人気YouTuberグループ・コムドットと久しぶりに共演。2020年、リーダーのやまとが自身のツイッター上で「全YouTuberに告ぐ コムドットが通るから道をあけろ 俺らが日本を獲る」とつぶやいたことから、ヒカキンが「コムドットの足ツボをぶっこわして道をあけろ!ってあけても歩けないようにする!」という名目で、足ツボマッサージの我慢企画を仕掛けたのだった。

 足ツボは5段階までの痛さが用意されており、一番リアクションが大きかった者がデスソースを食べながら両足マッサージされるという罰ゲームが待ち受けており、怖がるコムドット。一体どうなってしまったのか。

「最初にマッサージを受けたのは、天然キャラのあむぎり。なんと、レベル5の痛さまでを全て無表情でやりきったんです。しかし、2番手のゆうたは真逆でレベル1で悶絶し、途中でギブアップ。その後、ヒカキンも挑戦しましたが、トップYouTuberとして負けられないとなんとか無表情で乗り切ろうとするも、レベル4の途中で痛がる様子を見せていました。最後はリーダーのやまとで、普段あれだけTwitterで大きなことを言っていることをヒカキンに煽られながらマッサージされるも、あえなくレベル3でギブアップ。結果、罰ゲームは一番痛がっていたゆうたに決定し、椅子から転げ落ちるほどのリアクションを見せました。視聴者からは、『お腹抱えて笑った!最高すぎる』『道を開けても物理的に歩けなくするっていう発想が面白い』『みんなの痛がり方がそれぞれ面白すぎて大爆笑した』と、絶賛の声が上がっています」(YouTubeライター)

 後輩潰しを目論んだ(?)ヒカキンだったが、自身も罰ゲーム級の痛い足ツボマッサージをされたことで、この勝負は「痛み分け」となったようだ。

(佐藤ちひろ)

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